伊達要一@とうきょうDD954の書棚と雑記

伊達要一の読んだ本の紹介と書評、それと雑記

本日の更新(2017/09/13)

ちょっと今日の写真は苦手な人は苦手かも。ラーメン二郎系のアレです。



昨日の更新を書いた後ですけど、例によってウェブを眺めてドンブラコ状態。厳密にはとあるやる夫系のスレを眺めて過ごしていた感じなんですが。あの手のスレって、大概夜中に更新がかかることが多いこともあってついリアルタイムで投下に遭遇するとついつい眺め続けてそのままヨガフレイム夜が更けるということになってしまいます。結局途中で追っかけるのを諦めて、25時前にエバミールを1錠飲んで25時半前の就寝。

今朝は7時前起床と若干寝坊モード。まぁ、先週の底なし沼のような寝坊よりはマシではありますが。問題は寝たのが遅かったせいで眠気が抜け切らない点。とりあえずコーヒーと煙草で眠気を飛ばしてから朝食と身支度を済ませて今日の予定を立てる。



相当に眠いものの自宅に居続けたら横になって眠ってしまいそうなので、比較的浅めの時間に図書館へ出撃。どうにも気力が湧かず全く勉強に着手出来ない。それどころか、あわよくばで持ち出したカメラもカバンで眠り続ける始末。いやぁ、本当にどうしようもないクズの一日ですね。

比較的早めに昼食にすることとして、二郎インスパイア系のラーメン屋でそういう系のラーメンを食す。麺固めの太麺、脂多め、味普通をチョイス。写真がこちら。
f:id:yohichidate:20170913113219j:plain
二郎系のラーメンってこの写真で撮ったようにとにかく見た目がアレなんですよね。それで味も、うーん。
決して不味いわけじゃないんですよ。脂とスープの塩気と混ざった野菜がそこそこ美味しく感じる瞬間はあるわけなので。ただ、バランスがとにかくシビアなんですよね。ちょっとでも崩れた箇所があると「ひたすら塩辛い」「野菜のエグみが強すぎる」といったネガティブな面が出過ぎてしまう。唯一二郎系で「豚」と称するチャーシュー*1に関しては安定して美味しいけど、そうそう量を食べられるものじゃないですし。
脂で炒めた野菜に醤油ダレとスープを入れて作ったら…… とか一瞬脳裏をよぎりましたけどそれはただのタンメンか。投入する材料は同じでも明らかに「二郎系」ではなくなるんですよね。見た目でゲテモノの類とされがちですけど、個々の要素はそれほどいい加減ではないんですよね。むしろ野菜を大量に入れるあたりや学生街発祥のボリューミィな盛りなんかを考えると非常に誠実なラーメンなはずなんですよ。ただ、いかんせん味のバランスを取るという面で非常に難しいんですよね。上述の通り少しでもバランスの崩れた箇所があると微妙なことになるわけで。もう少し一食を安定させる意味で違ったアプローチをするお店があったら面白いのかもと思いました。

食後、図書館へ戻ってもやはり勉強が手に付かない微妙な状態に陥りもはや処置なしとして早めに撤収。帰宅してPCを眺めたのち夕食。今日は比較的早めに更新にとりかかることに。

*1:厳密には煮豚の類ですね、あれ