気力がどん底につき口述筆記にて失礼
Twitterにも書いたのだが帰宅してからの気力レベルと行動には大体ある程度の相関関係があるような気がする。
帰宅してからの気力レベル
— 伊達要一@とうきょうDD954 (@Yohichi_Date) 2019年9月30日
読書>>ゲーム>>つべ眺める>>ただぼーっとPCの前に座って煙草吸ってる
……現状はどん底ということか
左から気力が充実している順に、
読書> >ゲーム> > YouTubeを眺める> >ただぼーっとPCの前に座ってタバコを吸っている
こんなところであろうか。
言うまでもなく、現状はどん底であると言うことになる。
一応多少物欲らしきものは、若干あるようでオイルランタンとパラフィンオイルを買って帰る程度の事はするのだが、まぁこれも使われる日が来るのはいつのことなのだろうか。
かくもプレッシャーとストレスがのしかかる中、さらに余計な仕事と余計な用事を増やされるようなそんな状況でまともな神経で仕事をしていける自信が徐々に失われつつある、そんなところだ。
知ってるがお前の態度が気に入らない
「知ってるがお前の態度が気に入らない」と言えば、ONEの上月澪のアスキーアートを添えて99.9%の煽り成分とともに掲出されるのが様式美だった時代があるわけなのだが、今となっては誰これ何のキャラなどと煽り返されるのがオチなのであろう。
もちろんこれは、ただの老害のぼやきである。己が老いたことを認めたがらない、ただの老人の繰り言である。
何の話かと言えば、スノーピークの話である。先日、ここ数日になってブログの更新がわりにやっているぼやきとつぶやきなわけだが、そこでスノーピークが嫌いだと言う話を書いた。
正直に言えば、スノーピークと言うメーカーにあまり思うところはない。むしろ、リア充よりのキャンパーや登山家のツボをついた製品が多くラインナップされていて、非常に商売の上手い会社だという印象が強い。
はっきり言ってしまえば、スノーピークが嫌いと言うよりもスノーピークユーザが嫌いだと言う方が正しいのかもしれない。有り体に言ってしまえば、陽キャなリア充に対する嫉妬の類である。あー妬ましい妬ましい。
先日の、トレック900やトレック1400に対する印象もまさにこれである。なんというか、所詮仲間を作ることができないぼっちには、スノーピークの何やら不浄の穴のように見えてしまう意匠がどうにもむず痒くそれでいて眩しく感じてしまうのである。
こうやってブログのようなものをやっているわけなのだが、もちろん自己顕示欲のようなものや誰かとつながりたいと言う欲望は失われていないと信じたいものがあるが、一方でスノーピークのユーザのように、あまりに気楽に他者とのつながりを確信できるある種の単純さはどうにも持ち合わせることができない。ああ、所詮は陰キャの嫉妬でしかない。
台風が迫る中カレーを作った
台風接近とそれに伴う雨の予報により、本日は自宅に蟄居モード。午前中はごろごろと眠り、午後タバコを買いに少し外出。
夕方になってカレーを作る。
基本的には以前はてな匿名ダイアリーに掲載されていた「我が家のインドカレー」に準拠した作り方から大きく手抜きしたもの。
まずは玉ねぎを塩胡椒で炒める。今日は玉ねぎを3個使った。
その後、カットトマトの缶詰を1缶放り込みまた炒める。その際チューブ生姜と塩胡椒、ガラムマサラ、シナモン、パプリカ、ナツメグ、コショウ、七味唐辛子を加えて水分が無くなるまで炒める。
このペースト状になったところに今日は豚肉の細切れを投入。やや臭みが強いきらいがあるので、塩胡椒とパセリを念入りにふりかけて、火が通るまで炒める。
この後はぶっちゃけお好みなのだが、これ以上包丁を使う気になれなかったので煮込みに入ることにした。
水を1400 CC加えて強火で沸騰するまで加熱。沸騰してる最中に、入念にアクを取る。
アクを取り終わったら火を弱めて、20分程度煮込む。ある程度火が通ってきた段階で、煮込んだ物の味を見る。これがある程度、トマトスープのように単体で飲めるほどの味になっていればオーケー。ここでもし塩味が足りないならば、わずかに塩を足していて少し味が薄いかな程度で抑える。後は味覇やスープの素、コンソメキューブなどを入れるとしたらこのタイミング。この段階でスープとしてのベースをはっきりと作ってしまう。
カレーにルーを入れる前に、完全に沸騰させてから一旦火を止める。そこにカレールーを投入してよくかき混ぜて溶かし入れる。これをすることでスープ側とカレールーの味の馴染みが非常に良くなる。
後は弱火で煮込みながら味の微調整をかける。ここで醤油やら中濃ソースなどを放り込むことが多い。
ある程度手を入れて作ったおかげで、割と評価が良くて安心。