雨のなかキャンプに行ってきたのでメモをしてみる
明らかにゆるキャン△に影響されているわけですが、オッサンどもが千葉まで雨のなかキャンプへ行ってきたわけです。
そんなキャンプについてのメモをばしてみたいと思う今日このごろ。
宿泊したサイトについて
行ってきたのはこちら。
www.sanukifarm.com
地味に檜風呂つきのサイトがあったりと非常に良さげなところだったので予約。
どうやら今年になって出来たサイトであまり知名度は無い模様。
今回は電源無しの一番安いサイトにしたんですが、区画も広くなかなか良かったです。
何より便所がキレイ。正直、不気味なレベルでキレイでした。なんというかオーパーツ感が否めない感じ。キャンプ場の中でここだけキャンプ場じゃないみたいな。
人数が少ないことと利用者のマナーが良いこともあって、便所自体は翌朝も無茶苦茶キレイなままでした。流石に床だけは泥汚れがついてキャンプ場らしくなったのですが。
以下は持っていったギアと感想を簡単に。
テント:BUNDOK ソロ ドーム 1 BDK-08
説明書を先入観を持って見たため雨の中大苦戦する羽目に。
それ以外はごくごく普通の1人用テントでした。
正直に言えば、持ち込んだ荷物を置く場所を確保する観点から2人用の方が良いのかも。自動車移動だからそこまで考慮すべきか微妙なところですが。
シュラフ:ISUKA スノートレック 1300
とにかく嵩張る。ただし、一切寒さを感じず。自動車移動であれば嵩張る点はある程度甘受できるものの、それなりに場所を取られるため悩むところです。
真冬は良いとしても春以降は3シーズンのモデルに変えたいところです。
夏場はこちらかな。
焚き火台:UNIFLAME ファイアグリル
UNIFLAMEが誇る、低価格でガンガン使えて長持ちシリーズその1。
Esbitとアルコール系固形燃料を着火剤にして小割の薪を放り込むという極めて乱暴な着火をしたのですが、全くといって良いほど痛みが発生せず。
ガンガン使い倒して耐久テストモードに入りたいです、はい。
唯一の難点は、構造上ある程度嵩張るところ。自動車移動でもこれは地味に痛いです。
テーブル:UNIFLAME 焚き火テーブル
UNIFLAMEが誇る、低価格でガンガン使えて長持ちシリーズその2。
実はこの上でキャプテンスタッグのKAMADOを使ったりして油汚れやら灰やら被りまくったわけですが、ペーパータオルで拭いたら掃除終了というメンテナンス性の良さ。
そして何よりも頑丈で安定性抜群。重量と嵩張るデザインである点を除けば、多分延々と使えそうな感じです。
コンパクト焚き火台:キャプテンスタッグ カマド スマートグリル B6型 UG-34
現行モデルはこちら。
色々と懸念点は多かったものの全く問題なく使えて、今回のダークホース的アイテムでした。これに焚き火から持ってきた熾を入れてニトリのスキレットを乗せて調理したわけですが、これが非常に具合が良い。ジャストフィットな感じです。
現行モデルだと高さが変えられるので旧モデルを選ぶ必要性は乏しいわけですが、投げ売りされていたら買っても良いかもしれません。Amazonだと2018/12/24現在現行モデルの方が安いけど。
ローチェア:Helinox チェアワン
価格は高かったものの、非常に便利に使えた一品。腰掛けて焚き火を眺めると、割と真面目に頭のなかを空っぽにできます。
持ち運びやメンテナンスも非常にラクなので、値段だけのことはあるかな、と。
(あとはデブ向けな話として耐荷重が145kgとこの手の製品では抜群に丈夫なのもおすすめポイントです)
RVBOX:アイリスオーヤマ RVBOX 600
低価格でガンガン使えて長持ちシリーズ。基本的に道具類はここに放り込んで済ませました。