伊達要一@とうきょうDD954の書棚と雑記

伊達要一の読んだ本の紹介と書評、それと雑記

焚き火に使うクッカーについて

カテゴリは昨日に準じて後で入れるとして。

長らく焚き火で使うクッカーについて悩み続けていました。ある時はビリー缶のコピーのような製品を買ってみたり、ある時は大嫌いなスノーピークの製品を探してみたり、はたまたある時は飯盒をどうにかして使えないかといろいろ考えてみたり。

最終的にいろいろ考えたあげく、ソロストーブのポットを使うと言うことである程度個人的な結論が経ったところです。

結局のところ、アルミニウムの鍋を使うとなると、それこそ飯盒のような分厚いものでないと現実的には使えないと言うことがあり。この時点でビリー缶のコピー商品のようなものは現実的には難しいのかなあと。どこかで言われてるように決してガラクタだとは思いませんが。
一方でスノーピークも帯に短し襷に長し在庫になしで思うように製品が選べないような状態。
飯盒も決して悪いものでは無いもののやはりかさばるといった点で問題が大きすぎる。あと飯盒の場合いわゆる兵式飯盒や林間飯盒のようなキドニー型の飯盒の場合スタッキングやパッキングに非常に妨げになると言うところが二の足を踏むところでした。

いくつかの点で問題点はあるもののソロストーブの900ミリと1800ミリはある程度許容できる範囲かなぁと思い両方を揃えてみようかなと思っている次第です。