今日のはてブ(2015/03/08)
ようやく後付進行から復帰しました。
今週くらいから色々体制の立て直しをしたいところです。
事例紹介 東京工科大の学生が学内システムをDockerで開発、その舞台裏を聞く どんなシステムで運用はどうするの?
http://cloud.watch.impress.co.jp/docs/case/20150224_689058.html
[IT][ICT][大学][教育][開発][Docker][システム][プログラミング][東京工科大学]運用引き継ぎ先は一応職員ということで、今後の継続的体制が出来ているようでなにより。
(追記)だいぶ前に話題が出たときに取り上げた話の続きです。
今日のはてブ(2015/01/23) - 伊達要一の書棚と雑記
基本的には学生さん(や教員)の立場は新サービスを開発提案するというポジションであって、運用主体は大学の職員というあたりは取り敢えず安心できますね(実態は学部生のバイトも混ざる感じなんだろうけど)。
取り組みとしては非常に面白くて、ごくごく小さいITベンチャーとしての活動を(リスク・リターン・負荷において)Tinyなレベルで体験出来るという形です。正直、いろんなIT屋が既にここに出ているような人たちに接触してるんでしょうね。
一方で、色んな大学の研究室におけるコンピュータ環境って教授の個性がむちゃくちゃ出てて今回のような取り組みがなかなか為されないんですよね。ここのところもう少しなんとかなるといいんだけど。
今日のはてブ(2015/02/03)
予定が色々と狂ってこんな時間になってしまいました。
松井知事もバッサリ「陰山氏が責任取るのは当然!」 校内人事問題で教育委員長を非難
http://www.sankei.com/west/news/150131/wst1501310069-n1.html
[教育][橋下徹][大阪]まあどうみてもトカゲのしっぽきりですわな。毀誉褒貶ある御仁だけどかなり致命的に晩節を汚すことになってしまいましたね。
(追記)ごくごく個人的な体験ですけども、百ます計算について言えば自身にとってためになったというのがあり、そこまで嘲笑する気にもなれないけども、まあ正直つるんでいたところの筋が悪いと言わざるを得ないですね。
(百ます計算自体かなり批判もあってそれについても理解してます。あくまでもごくごく個人的な体験としてのお話ね)
正直この御仁にしてもある種批判的な立場にあるTOSSの向山さんにしてもそうだけど、総論的にも各論の一部を除けばある程度賛同は出来る面があるんだけど、そのごく一部の各論が致命的にアレなために非常にもにょる評価にならざるを得ないのが非常に困るところです。師範学校を排してリベラルアーツを主体にした教育学の体系にした果てが、明らかにリベラルアーツを修めたとは言いがたい人材によって成り立ってしまっているというある種の皮肉というかげんなりするところですね。
一方で大阪府/大阪市ですけども、以前橋下市長が当選したときに某アダルトゲームになぞらえて一人昏い笑いを湛えていたんだけど、状況はむしろサタスペですわな。ってか、サタスペのDD(一般的な表現ではゲームマスターね)をやるひとたちにとっちゃ、ネタに事欠かないんだろうけども住民や拠点をおいている企業にしてみりゃたまったもんじゃありません。こんな冗談のような政情不安は速水螺旋人さんの漫画だけで十分です。
今日のはてブ(2015/01/23)
大幅に遅れての後付更新です。
社長から「君たちは要らない」と宣告されたIT部門の4年後
http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/watcher/14/334361/012000165/
[IT][企業][ビジネス]本当の意味でITを活用するという観点で言えば、業務改革とかそういうのですらトロいと思うんだけどね。まあ、段階を踏んでということなんだろうけど。
(追記)この記事を書いている木村さんに関しては、他の記事もそうなんだけど総論的にはもっともに思えても細かいツメが甘くて微妙な記事になるケースが多い印象が非常に強くて、今回のこれもそんな感じです。
そもそも論として、IT部門が事業改革とかそういったものに関わる云々は非常に正しい話なんだけど、現実的にそんな権限も無ければ予算も無いし期間も無いってオチなんですよね。ある意味追い出し部屋みたいなことをやっている感があるわけで。さらに一方で、商売にITを関わらせるという観点では、事業部門に個別にひっついてシステムを作る方向に持っていかないとスピード感で間尺に合わないことになる。
そういった意味で非常に隔靴掻痒の様相を呈しているところがありますな。
今日のはてブ(2014/12/07)
修羅場は絶賛継続中ですが、ようやくはてブ負債を完済しましたorz
Vimの全てを最新に保つ (VAC2014) - c4se記:さっちゃんですよ☆
[vim][アドベントカレンダー][更新]個人的には流石にここまで最新化に拘らなくても…… と思っているあたりまだまだ甘いのかな。ただ、プラグインはちょっと例外だけど。
Vim script + Lua で rogue.vim を作った話 - Qiita
[vim][lua][rogue][アドベントカレンダー]ローグと言われるとピンとこないかもしれませんが、要するにVimスクリプトでトルネコの大冒険を実装するようなシロモノです。すごすぎ。
vital-smtpを作った - daisuzu's notes
[vim][プラグイン][アドベントカレンダー][メール][smtp]何もVimでやらんでもとは思うけど、Emacsの向こうを張るには確かに欲しい機能ではある、、、のかもしれない
(追記)Vim Advent Calendar 2014の本日まで出揃っているものを取り揃えました。
今回出色なのはやはりrogue.vimですね。Vimスクリプトだけじゃない(luaも使っている)んですが、これマジでスゴイです。サーバをターミナルで弄っていたり実装しているスキに遊んだり(ダメやろ)。冗談はさておき、かつてEmacsでやっていたような世界がVimでも出来るってことですよね。もちろんインタフェースはともかくという条件はつきますが。