伊達要一@とうきょうDD954の書棚と雑記

伊達要一の読んだ本の紹介と書評、それと雑記

本日の更新(2018/06/26)

今朝は予定通りの起床。朝食身支度のち慌ただしく出撃。

結構久しぶりに地下鉄永田町駅から赤坂見附駅へ出て地下鉄丸ノ内線へ。
利用頻度の高い千代田線が混雑起因で夕ラッシュ帯に遅延をかますのを見て、毎日のように小田急本社と東京地下鉄本社とJR東日本本社方面へバーカと嘲笑っていたけども、丸ノ内線はもっと酷かったorz なにせ、赤坂見附駅場面で積み残しが恒常的に発生して乗車待ち旅客でホームが溢れかえっている状態。救いは多頻度運行されていることで、次から次へと捌いているから辛うじて破綻していないといった状況。
当然のごとく、混雑率は体感で200%~250%。四ツ谷駅で流出するのが救いだけども、赤坂見附四ツ谷間は(他の交通手段がロクに無いこともあって)ある意味どうしようもないのかもしれない。ぶっちゃけ千代田線よりも救いが無い。絶望的なまでのキャパシティ不足ですな。

千代田線に関しては言えば、ぶっちゃけた話小田急複々線化の影響なわけです。新宿口というか、新宿駅*1と新宿~代々木上原間の制約*2もあって、ブチ込める列車の量はどうあがいても限定されるわけで、その分は千代田線・常磐緩行線に投げ込むしかない。それで、千代田線や常磐緩行線に余裕があるかといえば、ぶっちゃけ駅設備的な観点でそこまであるわけじゃない。必然的に多客で溢れれば遅延が恒常的に発生するわけ。多少の遅れを回復運転かける余裕も無いですし。
そのくせ運行レベルでの距離は長いから、一発の遅れが全体に波及して回復するまでのサイクルが極端に長いことになる。結果、夜中まで遅延表示をお知らせモニターで流し続けるハメになる。

このあたり、ぶっちゃけた話小田急側の複々線化と足並みを揃えて、東京地下鉄*3が適切に駅設備なりを改良してれば良かったんだろうけども、まあそういうことをやるわけもなく。

新宿では新宿メトロ食品街で豆とろうのトリプル豆腐ソフトクリームを食べて体を冷やしてから永坂更科布屋太兵衛で肉天もりで腹ごしらえ。前者は味わい自体は純粋なソフトクリームに負けるものの、シャリ感が冷涼で夏場の体を冷やすにはうってつけです。後者はある種「趣味的蕎麦」をスタンドで廉価かつ手早く供する店の走りと言ってもいいかもしれない。

その後もはやマクドナルドしか残っていないスバルビルを横目にブックファーストへ。そういえばスバルビルの「新宿の目」を撮っていたひとが居たけど、ビルマニアかしら。

ブックファーストで技術書などを買い込んで、お手軽にカレーをキメてから帰宅。

*1:ホーム設備と線路両面含むとお考えあれ

*2:主に代々木八幡駅に10連各停が停められない、踏切や曲線、終端部の絡みで速度制限が厳しいなど

*3:常磐緩行線は下りラッシュという意味ではむしろ被害者の立場なので、この際どうでも良かったりする