伊達要一@とうきょうDD954の書棚と雑記

伊達要一の読んだ本の紹介と書評、それと雑記

本日の更新(2017/05/18)

色々なんといいますか大ポカをやらかしました。後付での更新となります。


昨晩は夕方から夜にかけて眠気がそこそこあり、23時過ぎにゾルピデム*1を5mgとエバミールを2錠服用、24時半の就寝。正直、かなり眠かったこともありすんなりと眠れました。ここ数日では珍しいほどです。
今朝は8時前起床。6時に軽く目が醒めて二度寝に入り、7時に目覚ましで目が醒めても眠気が酷く三度寝した挙句の起床なので、あまり良い状態ではないですね。何より拙いのが眠気と疲労の残り方。眠気は昼前になっても抜けきらない状態だし、疲労に関して言えば全身が重くだるい状態です。



家人が色々とズタボロ状態だった関係もあり、家事その他の雑事を色々と片付けるハメに。ようやく図書館最寄りに到着したのは11時前ですので、正直これからすぐ図書館に入っても昼飯を摂りに出ないといけないこともあり、午後入りを決意。とりあえずスターバックスコーヒーにてアイスコーヒーを飲みつつ、ニュース関係のチェック。

昼飯を済ませてから図書館へ。今日も師団編制の調査。師団ごとの変遷は一休みして師団の定数関係を調査。帝国陸軍編制総覧(外山操、森松俊夫 編/芙蓉書房出版)を読み解いているんですが、砲兵聯隊*2や輜重兵聯隊について疑問点がかなりあって調査は難航中。別の資料も調べてみないと色々と怪しい気がしてきました。
輜重兵関係は資料のあたりがある程度つくけど砲兵関係はどうするかな……



というわけで18時前に撤収。

ここまで書いたことをすっかり忘れて、公開を忘れるというorz 久々にやらかしてしまいました。



自動車整備の仕事自体キツいのは前から有名だし、正直そこについては色々と甘受してでもやりたいと思っている人はそれなりに居ます。ただ、それ以上にキャリアパスが非常によろしくないというのが広まって志望者が居なくなってきてしまったというのが現実なんじゃないかと思う次第です。
何人かの業界関係者から聞いた話なので全体に当てはまるかどうかは別議論ですけども、だいたいディーラーに就職した自動車整備士はある一定の年数整備で勤務すると営業に回されるそうなんですね。元々自動車の整備がやりたいということで就職したはずが営業ですよ。大体、慣れない営業で悪戦苦闘するうちに辞めていくような話だそうです。

日本的メンバーシップ雇用の闇の典型のような話ですが、一方で整備部門でキャリアを積んだとしてもさらにその上を目指すキャリアパスが引きにくいというのも確かなんですよね。そこらへん人事サイドが今までロクに考えてこなかったツケが回ってきたということかと思う次第です。



真偽について色々議論があるようですけども、個人的にはいわゆる「人権・ダイバーシティ系部門」名でステートメントを出したということは、企業として「一線を越えた」と判断したということでしょう。

*1:マイスリーのゾロ薬

*2:厳密には野砲兵聯隊と山砲兵聯隊