今日のWindows10(2014/10/13)
いい加減ちょっとは技術っぽいことをやらないと、ただの与太話になってしまうので今日はマジメに導入部分だけ頑張ります。
この前やったnetshコマンドの解析をするためのソフト、「Microsoft Network Monitor 3」の導入を解説したいと思います。
実はオワコン?
いきなり煽るような内容で恐縮ですが、公式にはこの「Microsoft Network Monitor 3」はWindows7までのサポートとなっています。実際にはWindows8でも問題なく動くっぽいので、Windows10にもブチこんじゃいましょう的な展開なわけです。
導入は簡単
まずはMicrosoftの公式サイトからネットワークモニタ3についてという項目に進みます。
……面倒なのでリンクを叩きましょう。
したらば「ダウンロードとサポートに関する情報」のところにあるダウンロードセンターへのリンクをクリックです。
すると、ダウンロードセンター飛びます。またぞろ英語ですが。
例によってダウンロードをクリックです。
ここだけ要注意で、自分のOSが32ビット版か64ビット版かで入れるものが変わります。また64ビット版にはIA64版もあるので注意。今回、64ビット版のWindows10にしているので……
「NM34_x64.exe」を選択したこの状態にしてNextしましょう。
適当にダウンロードしてから実行します。
するとこんなメッセージが出てきます。
基本的にYesで問題無いはずです。
いつもの画面はすっ飛ばします。
これは「Use Microsoft Update when I check for updates」にチェックしてNextで。
よほど特殊な環境じゃない限り、自動アップデートで問題無いはずです。
インストール先を変えたいのでCustomで。
Browseでインストール先を変更しましょう。
今回はこんな感じで。
さっさとインストールしちゃいましょう。
基本的にこのソフトでキャプチャはしない前提なので(それも出来るけどね)気にせずFinishです。
この後Parserのインストールが動きますが、適当に進めればOKです。
こんなんがデスクトップに追加されました。
とりあえず起動はOK!
実際に使ってみるところは、TechMemoで取り上げる感じでしょうかね…… その後Windows10でも出来るかどうか検証してみるという流れを予定してます。
enjoy! もしくは 充実した幻想郷Windowsライフを!