伊達要一@とうきょうDD954の書棚と雑記

伊達要一の読んだ本の紹介と書評、それと雑記

本日の更新(2017/10/27)

久々に当日分の更新を当日中に書けます*1。やれやれ感が溢れるところではありますが、ボチボチとやっていきたいと思うところです。
そんななかでアレですが、明日はもしかすると更新出来ない可能性があります。その際はご容赦を賜りたく。



昨日の更新を書き上げたあと、酷い眠気に負ける形で仮眠を取る。目が醒めたのは22時半過ぎ。そこからウェブをダラダラと眺めて24時半過ぎに再度就寝。エバミールを服用。

今朝は6時前起床。昨日の寝たり起きたりのおかげなのか、眠気や疲労感はかなり抜けている。身支度を済ませてPCを弄って過ごす。
朝食を済ませて、書類を一通起こして郵便局へ持ち込み発送。

その後アウトドア用品店を覗く。最初はオピネルのナイフを買おうかと思っていたものの、オイル漬けをしたり黒錆加工をかける工数・コストを考えて思いとどまる。しかし、何故かロゴスの兵式飯盒を買ってしまっている。

以前にもチラホラ書いていますけど、既に飯盒に限らずクッカーの類は結構持っていたりするんですね。だというのに衝動買いですorz 飯盒で言えば、キャプテンスタッグの林間飯盒*2を既に持っているわけで、買う必要性は全く無いのですが…… まあ、将来的に山登りをする際、鍋代わりに使うことを考えれば革通しのあるロゴスの兵式飯盒の方が便利とでも思っておかねばやっていられませんね。
言い訳をすると、たにしコーポレーションというサイトに日本飯盒協会というコンテンツがあって、それをみて欲しくなったというのが実際のところだったりします。別に飯盒を蒐集する趣味はこれっぽっちも無いんですけどね。ただまあ、海外の飯盒も機会があれば入手してみたいという気分はあったり無かったり。
今のところ欲しいと思っているのが、米軍式の1クオート水筒と付属品関係ですね。ナルゲンから飽和ポリエステル樹脂製の互換品が出ていて、これに米軍仕様のキャンティーンカバーやキャンティーンカップなんかをつけて持ち歩きたいと思っていたり。

はっきり言ってしまえば、きょうび保温効果も無いこういった水筒を持ち歩くメリットは皆無に等しいんだけども、雰囲気というのは大事なんですよ。うん。
ちなみにこのナルゲンの1クオート水筒なんですが、国内のアウトドアショップでは全く見かけません。先週上野の中田商店だの神保町のアウトドアショップなんかをウロついていたのは、実のところこれを探していたわけですが、まあ取り扱ってないですね。登山用途で言うならば少なくとも日本国内では殆ど需要が無いというのが実際のところなんでしょう。

その後、いつものガソリンスタンドで給油して帰宅。その後昼食。

昼食後はだらだらとウェブを眺めて、夕方前に散歩がてら駅までお出かけして再度帰宅。

帰宅後はカレーを調理。以前、はてな匿名ダイアリーこんな記事を読んで以来「カレーは玉ねぎとトマトをスパイスで炒めたものをベースとした料理」と個人的には定義しておりまして、この2つは何があっても入れるようにしています。まあ、トマトは手間の関係上フレッシュトマトではなくて、缶詰のトマトなんですが。
基本的には以下の要領で調理しています。

  1. 多めのサラダ油と玉ねぎを焦げ付かないように強火で甘い香りがするまで炒める。
    1. その際、極めて少ないと感じる程度の量、塩コショウを入れる。
  2. 肉系の具材を鍋に投入し玉ねぎが焦げ付かないように強火で炒める。目安は肉の赤みが消える程度。
    1. ここでも、極めて少ないと感じる程度の量、塩コショウを入れる。
  3. その他の野菜系の具材を鍋に投入し、中火~強火で炒める。
    1. ここでも、極めて少ないと感じる程度の塩コショウを入れる。
  4. トマトの缶詰を適量投入して、中火で炒める。全体的にクタッとするまで炒める。
    1. ここで、塩コショウ、ガラムマサラ、パセリを投入する。
    2. トマトの缶詰の空き缶は捨てずにそのまま置いておく。
  5. トマトの缶詰の空き缶に水を3杯取って鍋に投入し、中火で沸騰するまで煮込む。
    1. この際に発生したアクを掬い捨てる。
    2. 沸騰後20分程度弱火で煮込む。
  6. 火を止めてカレールーを1箱分投入し、よくかき混ぜて溶かしこむ。
  7. 中火でよくかき混ぜながら沸騰状態を呈するまで煮込む。
  8. 味を見て、適宜中華スープのもと*3、中濃ソース、醤油、ガラムマサラ、コショウ、パセリを加える。
    1. 基本的に市販のルーはダシ成分や旨味成分が不足しがちなため、中華スープでダシ成分を、中濃ソースと醤油で旨味成分を補う。これによってスパイスのパンチが不足する部分をガラムマサラとコショウ、パセリで補う。

手順的には、ルーを入れる前の段階で中華スープのもとを入れれば良い気もしますけど、今のところはこのやり方でそこそこ美味しく作れています。上でも書いてますけど「玉ねぎとトマトをスパイスで炒めたもの」がベースとしてあれば、それほど酷いことにはなりにくい気がしますね。

夕食を済ませて更新に取り組む。さてさて、明日の準備をボチボチやらねば……

*1:半月以上更新をサボっていたとも言う。

*2:革通しというベルトを通す金具が無いタイプの飯盒。使い勝手は全くもって変わらない

*3:いわゆる味覇的なサムシングである