本日の更新(2017/03/15)
おはいおございます。大寝坊モード。
— Yohichi Date (@Yohichi_Date) 2017年3月15日
昨晩は24時過ぎにエチゾラム*1、ゾルピデム*2、エバミールを飲んだものの結局就寝は24時半だったか、そのくらいでした。
そこそこ浅い時間に就寝したんですが、起床は大寝坊モードで10時。もう自分が嫌になります。
おまけに日中も強烈な眠気が来て仮眠。もうなんというか自分の体がなんだかわかりません。
オスプレイの特性を見れば見る程、空飛ぶドクタープレーンとしての運用が便利に見えてくる件について。
— Yohichi Date (@Yohichi_Date) 2017年3月14日
まあ補給整備オペレーションを包含的にみてどうかというのはあるだろうけども
まったくもってミリタリーとか政治に関わらない観点でオスプレイのお話。
基本的に特性としてヘリコプター要素を一部含むターボプロップ機ということになるわけですが、前々からドクターヘリ的な運用をしたら意外と使い勝手が良いと思っています。
そこそこ足が長くてそこそこ足が早い、そんでもって4から6t程度積める
— Yohichi Date (@Yohichi_Date) 2017年3月14日
医療関係なんかに販売したらそこそこ受注が取れそうだと思うのだが、どうか
ヘリコプターと比較すると足が長いというのが要素として大きいわけですが。大体ドクターヘリで用いられているような機種だと400km~700kmの航続距離*3なんですが、オスプレイの場合4t強の物資等を積載して、垂直離陸をして600km強、積載量を減らして2t強だと1,200kmの航続距離があるわけです。このクラスになってくると、離島や交通不便な地域で発生したシビアな状況の急患に対して、高度な処置が可能な病院への輸送への活用を考えてしまいます。
ひとつの考え方ですけども、都道府県単位での市町村が有する消防組織*4、場合によっては防災ヘリコプターを巻き込んだ形*5で統合した運用を実施して、ある程度の機数をもって統合した運用が出来るんじゃないかと思う次第です。都道府県単位で1機、2機レベルでしか導入出来ないなら地方単位*6で導入するとか。
そもそも、航空機に限った話じゃないですが、少数を保有して運営するのは「アカウンティング・ロジスティクス・オペレーション」的にも困難を極めるわけですが、統合・集中運用を行うこと(アカウンティング的にはともかく)ロジスティクス・オペレーション的には余裕をもった運営が出来るのではないかと推察する限りです。まあ、ドクターヘリにしても防災ヘリにしても、場合によっては警察・消防のヘリにしても都道府県単位で保有していること自体に個人的には違和感を覚えるわけですが*7。
あとはオペレーションコスト見合いだけど、民間でも使えないものかなあ、、、
— Yohichi Date (@Yohichi_Date) 2017年3月14日
調布からの離島便とか
さすがにこれはシュミに走り過ぎですね。あまり意味は無いですわな。
ただ、対島嶼部への防災・救急プレーンとするならば調布飛行場は使えそうではあります*8。