伊達要一@とうきょうDD954の書棚と雑記

伊達要一の読んだ本の紹介と書評、それと雑記

本日の更新(2018/02/24)

今朝は微妙に寝坊したものの概ね予定通りの起床。昨日惰眠を貪ったおかげなのか、大分疲労や眠気は抜けている。
朝食のち身支度をして病院へ出撃。愛車で出るところ、鍵が開かないというトラブルに見舞われ一時はどうしたもんだかという状況に陥ったものの、電子鍵の中に入っている物理鍵で解錠してエンジンを始動させたところ、どうにか動く。
どうやら、低温と一ヶ月近く動かしていないということが相まってバッテリが少し弱くなっていた模様。かなり長めに暖気をしてから出発。

病院は相変わらず検体採取から受診まで延々と待たされる。事前に予約した時間になっても呼ばれることはなく、だいたい1時間以上遅れて呼ばれる始末。挙句5分診療というね。正直、こんな診察が続くんであれば病院を変えた方が良いんじゃないかとすら思えてくる。結局朝から昼前まで半日かかる。

愛車を車庫に戻してから小田急新宿駅へ。そこから中央緩行線高円寺駅に移動。高円寺中央通商店街にあるぽたかふぇ。というところで開催されている下着女子Πを見に行く。
ここから先は写真もあるので「続きを読む」記法にて。


高円寺は初めて行くところということもあって、若干迷う。というか、Google マップがタコなのか、iPhone4SGPS がタコなのか、市街地での位置情報がかなりアテにならない状態で、一度ぽたかふぇ。の前を通り過ぎてしまうという始末。

f:id:yohichidate:20180224205117j:plain

こちらがぽたかふぇ。の前を高円寺駅側から撮ったものです。この前にセブンイレブンがあるんですが、物凄くゴチャゴチャした商店街ということもあって、かなり目立たないです。目印にするなら、北のバルの赤い看板*1を目指した方が良さげですね。階段をひぃこら言いながら昇って店内へ。

店内は雰囲気の良いカフェといった感じで、店内入って右側がギャラリーになっています。そこにも席があって、飲食をしながら作品を眺められるという趣向。
駅からウロウロして若干疲労感もあったので、ハチミツ漬にしたオレンジ入りのオレンジアイスティーを注文。

f:id:yohichidate:20180224205121j:plain

これがまたかなり好みの味で、大変美味しゅうございました。

なんでも、キッシュとハンバーグがウリらしいので、近いうちに食べに行きたいところですね。

それで下着女子Πの話です。正直、テーマを聞いたときどちらかといえばセクシャルなベクトルを想像していたんですが、あまりそっちの方向性では無い感じでした。もちろんそれを前面に出したようなものもあったんだけども、比較的ポップな雰囲気の作品が多くてそこまで目のやり場に困る感じでは無かったです。というか、非常に良い雰囲気の中でお茶を楽しめて、中々良い感じでした。みつきありあさんという方の作品が正直ドストライクで、思わずポストカードをガッツリ買ってしまいましたね。

なんだかんだ1時間くらい滞在して退出。
それにしても高円寺だの赤羽だのを見ると、我が街はまだまだ穏当というか「制御された混沌」でしかないんだなぁと思うところです。

高円寺の駅で入場券を購入しようとみどりの窓口に並んでいると、JRの廃止すべきサービスの筆頭「大人の休日倶楽部」客が延々と駅員とやりとり。しかも最悪のジパング倶楽部。これ、何が最悪って、個別に交付された手帳に付属しているクーボン券に細々記載して、さらに出札掛も細々手書き処理をしないといけないんですよ。必然的に猛烈に時間がかかる。しかもヒマだけは持て余している爺ィ婆ァだから、まぁダラダラとやりとりをするしでムダまみれ。挙句、ジパング倶楽部で発行しているクレジットカードを他人が行使しようとして駅員と揉める始末。結局窓口で30分近く並ぶ羽目に。1つしかないみどりの窓口に大行列が出来る始末。
だいたい、ジパング倶楽部なんて入る爺ィ婆ァなんて、カネもヒマも持て余してるんだから割引なんて要らないんだよね。それこそ主要駅の専用窓口のみ受付とかにすればいいのに。少なくとも1つしか出札窓口が無い駅でやるべきサービスじゃない。

げんなりしつつ新宿駅に戻ってブックファーストへ。いくつか本を購入して帰宅。

*1:これ、狙っているんだろうか?