伊達要一@とうきょうDD954の書棚と雑記

伊達要一の読んだ本の紹介と書評、それと雑記

本日の更新(2016/12/18)


今朝は予定より30分遅れの6時半起床。実は一度6時に目覚ましに起こされたものの二度寝をしています。まあ、その二度寝が奏功して目覚めはそこそこ良かったですが。
ただ、強烈に寒かったです。そして強烈に乾燥していました。
昨晩、あまりの寒さに耐えかねて私としては珍しくエアコンの暖房を使いました。当然部屋が乾燥するので濡れタオルを吊るしていたのに加えて寝るときには切っていたんですが、朝猛烈に喉が痛く濡れタオルもガサガサに乾いていました。目覚まし時計の湿度計を見ると40%強だったので極端に湿度が低いというわけでも無いんですが、それでも正直出かけるのがしんどい程度には喉をやられました。
部屋の中に電子機器類が大量にあるため加湿器を使うのは憚られるんですが、せめて湿度を調整するようにコップに水でも入れて部屋に置いておいた方が良いんですかね。



お台場の「Diver City Tokyo」にある1/1ガンダム立像が来年の3月5日に展示終了となる*1ということで、間際の混雑前に写真を撮りに行ってきました。

途中知人をピックアップして首都高でお台場へ。幸いなことに首都高とは思えないほどガラガラで予定よりも早くお台場に到着したまでは良かったんですが…… 最初、この立像がある場所がDiver City Tokyoじゃなくて同じお台場の「VenusFort」と勘違いしていてえらく迷いました。おまけにVenusFort自体オープンが11時からで到着した10時ごろはまだ殆ど店が営業しておらず施設の外周を歩いて移動するハメに。もう、この時点でヘトヘト状態。そんな状況下で撮影した一枚であります。

ところで、クルマで移動中もやたらとアメリカンバイ*2を目撃して、こんなところでツーリングの集合? とか思ったんですが、今日は稲妻フェスをやっていたんですね。
www.inazumafestival.com
Lightningという枻出版社から出ているアメリカン・カジュアルに焦点をあてた雑誌がありましてそれに同社から出ているハーレー周りの雑誌との合同イベントですね。Lightning自体は一時期所ジョージの個人事務所から出ていた時代もあって個人的にはそちらの印象が強いんですが、ある意味所ジョージの趣味も同誌で扱うアメリカン・カジュアルに比較的近いのであまり違和感は無かったりします。

ちょこちょこ撮影したからフードコートで軽く腹ごしらえをしてまずはガンダム立像を設置管理しているガンダムフロント東京へ。こちらも来年の4月5日で閉鎖とのことで物見遊山気分で行ったのですが、今日は「ガンプラビルダーズワールドカップ世界大会決勝」なる催しが有料エリアで実施されている関係でショップ周りしか見ることが出来ず。これはもう一度行けってことなんですかね。この間の悪さ、ドレッファングーアに嫌われているんでしょうかネ。



というわけで、幾つか撮ってきました。

写真については少しLightroomで弄りたいので、後日別記事で更新しようと思います。過去にネタにしたジオラマ周りの話も含めて色々と書きたいところなので。



ガンダムを撮り終えて折角お台場に来たんだし…… ということで今度は羽田離発着の航空機撮影で城南島海浜公園へ。こちらも詳細は後日更新しますが、結果的には少ないながらも羽田空港のR/W34Rからのデパーチャーを幾つか撮れました。



春先だと横風滑走路のR/W22にアプローチする航空機をいい感じに撮れるらしいのですが、この時期は午後だとランディングはR/W34LとR/W34R、テイクオフはR/W05とR/W34Rで、手持ちの機材だと狙えるのはR/W34Rのテイクオフのみ。羽田絡みとしてはかなり少ないチャンスを確実に抑える必要がありますね。実際、テイクオフのうちかなりの数がR/W05だったこともあってチャレンジ出来る回数も限られ、巧くいかないときは臍を噛むような感じでした。

この後更に羽田空港へ移動して2タミと1タミでも撮りましたが、1タミでの撮影はあまりに時間が遅くて正直まともに撮れませんでしたね。手持ち機材のSTYLUS 1sは非常に良いカメラなんだけど、ニコンのD5のようなフラグシップボデーと比較すれば高感度設定はまともに使えなくて粒状感が酷いです。それでもシャッタースピードを1/15とかにしないとまともに撮れない暗さというと、環境の厳しさをご理解頂けるかと。

*1:眉唾ものの噂としてはガンダムMk-Ⅱになるというものがあるんですが、どうなんでしょうかね?

*2:要するにハーレー・ダビッドソンである