伊達要一@とうきょうDD954の書棚と雑記

伊達要一の読んだ本の紹介と書評、それと雑記

本日の更新(2018/01/23)

昨日の更新を書くのを失念するという大ポカをやらかす今日このごろですが、大雪でエラいことになっているようで。
今回、かなりドンピシャで気象庁がアラートを上げているのに、勤務体制を早い段階で縮退モードに切り替えられないところや翌日の勤務体制について最低限の要員を泊まり込みにして他は欠員やむなしにするとか、そういう判断が出来ないところは、色々な意味で社会の迷惑だなぁ、と思う次第でありまして。
というか、毎年のように台風だの非常時が発生する日本においてこういった体制移行が検討すらされていないってのは、本当にマネジメントの貧困さを感じてなりません。あぁ、やだやだ。

で、今朝はきっちりと予定通り起床して雪かき。我が家はど田舎にある関係で都心よりも酷いことになっていまして、とりあえず自宅ドアから私道までのところを啓開して朝食。その後図書館に行こうと思ったところをついでで私道部分もやれとのお達し。げんなりしつつ実施。手持ちで長靴もないもんだからハイカットのスニーカーを履いてやって、もう足はびしょびしょ。この状態で一日過ごしたら間違いなく風邪をひくというヤツですね。
なんでこんなことになったかというと、雪を流し溶かすという名目で水を流したバカがいたからorz 当然排水口も雪に埋まっているから私道と公道の取り付け部分は水浸し。排水口を啓開したりする間に、その水たまりに足を突っ込んで作業してたわけでガチガチに冷えるハメに陥る。もう、本当に最悪ですね。
唯一の救いは除雪用円匙がブレードだけ鉄をつけたシロモノで、全プラのやつよりは食い込みが良く効率が上がったこと。土工用の円匙とかだったらもっと手間がかかったでしょうね。

まあ、でも正直に言えば今回の雪はそこまで酷いという印象は無かったです。昨日出歩かなかったというのが大きいけども、今朝の段階での積雪もそこまで酷くなかった。もっと悲惨な――それこそ積雪30cmクラスを覚悟してたので、そういう意味ではまだマシですね。あと、野外活動用の革手袋。夏場からヒマなときにミンクオイルを塗って手入れをしていたんですが、今回それが本当に役に立ちました。ちょっとやそっとの水分は染み込まなず弾いてくれるので防水という意味でも防寒という意味でも大変に役立ちました。