伊達要一@とうきょうDD954の書棚と雑記

伊達要一の読んだ本の紹介と書評、それと雑記

本日の更新(2017/11/02)

久々にニュースネタに触れることが出来ました。



昨日の更新を書き終えてから適当にウェブを眺めたりなんぞしていたらいつの間にかに25時半前。慌ててエバミールを飲んで就寝。

今朝は8時半過ぎの起床。昨晩寝たのが遅かったとはいえ、久々に酷いレベルの寝坊をかましてしまう。1時間ほどコーヒーとタバコで眠気を飛ばしてから朝食と身支度。その後布団干しやらアイロンがけやら家事をして昼前にPCに向かう。

昼をだいぶ過ぎてから昼食。冷凍食品のワンプレートランチ。その後はPCでHoI4をプレイ。結局最初からやり直して中国と交戦し始めたあたりで図書館へ出撃。気分的には全く何か捗る感じではないけども。

帰宅して夕食後更新を書き始める。



本来であれば「今日のはてブ」として個別の記事を立てても良いレベルの話ではあるんですよね、これ。
そもそも論の話としてですが、本質的に企業はそうそう簡単に望む要員を確保出来るもんじゃないんですよね。これは景況感が云々ではなくて、時代に応じて色々な苦労があったわけです。戦前で言えば「職工」と呼ばれた現場要員がちょっとでも賃金の良い職場を渡り歩くがために、要員が安定して確保出来ないという問題があったり、戦後で言えば高度経済成長の時代に地方から(新制)中学校を卒業したばかりの少年少女を雇用してイチから教育して*1要員として仕立てるということをせざるを得なかった。バブル景気とその終焉から数年間は強烈な人手不足で潰れる建設会社が多発したなんて話も有名です。企業にとって要員確保が容易な時代というのがノーマルな状態ではないということは、改めて認識しておかねばならないでしょう。



私もこのニュースを聞いたときに動物のお医者さんを想起してしまったw

*1:その過程で定時制高校や大学の夜間部に通学させたりなどもしている