伊達要一@とうきょうDD954の書棚と雑記

伊達要一の読んだ本の紹介と書評、それと雑記

本日の更新(2017/09/08)

今日はちょこっと遠出をしてきました。



昨日の更新を書き終えたあと、結局気力が湧かずだらだらとウェブを眺めることに。気づけば25時を過ぎていて慌てて就寝。ゾルピデムエバミールを1錠ずつ服用。ゾルピデム残薬のカウントを間違えて手持ちが乏しくなってきた……
で、横になっても例によって全く眠れず。眠くはあるんだけど、どうも意識ばかりが冴えてしまうというか。気分転換に花札で手本引きの札繰りもどきをやって暫く過ごし、最終的に27時過ぎに入眠。



昨晩の入眠時間があまりに遅いということもあって、7時半起床の寝坊気味モード。実のところアラームでごく浅く眠りから醒めた感はあったけども、睡魔には勝てず眠り続けてしまうといういつものアレですね。どうにもこうやって睡眠リズムが安定しないというのが非常によろしくないですね。
朝食と身支度を済ませてPCへ向かう。本当は都立図書館へ向かい出発しなきゃならないんだけど気力が湧かずダラダラしてしまう。とりあえず更新を書いてみることにする。

一通り書き終えたところで荷物をまとめて出撃。愛車のデミオ都立多摩図書館へ。カーナビに入力して気楽なイージードライブを楽しむ。若干混雑しているものの何事もなく現地に到着する。

閉鎖されているんですが。

脳内に疑問符が大量に飛び交うなか、心を落ち着かせるように徐行しながら周囲を走るものの入り口に相当するところが見当たらず。そのうち看板らしきものを発見して、移転していることが判明。どうやら今年の1月だかに西国分寺駅の近くに移転していた模様。そんなことウェブサイトのどこにも無かったんだが…… 相当にげんなりしながら案内図に記載されているところを指定して移動。ところがそれらしきものが全く見当たらず。暫く走り回ってようやく案内の看板を見つけ何とか到着。

現地では普通図書館に置かれることの少ないマイナーな雑誌を貪るように読み漁る。駐車場無料の時間ギリギリになって、「本好きの下剋上」の作者、香月美夜のエッセーが「みんなの図書館」誌に掲載されていたことを思い出し、該当する号を請求してコピー。以前地元の図書館で掲載されている号が抜けていて全部読めて無かったので大変に有り難い。



予定では駐車場が無料になる2時間で切り上げるはずが、結局1時間オーバーして退出。それでも駐車場代300円であれだけ雑誌が読めるのだから大満足ですね。せっかくだから入口の外観をば。
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本来であれば外観やらあちこち写真を撮りたかったけども、駐車場の時間もアレだったし、何より空腹と疲労で大分危険な状態だったもので今回はこれくらいしか出来ず。せっかくそこそこ良い撮影条件だったのにもったいないですね。

建ったばかりということもあって非常に綺麗ですし使いやすいです。最大の難点が駅から相当離れていることで、これだったらマイカーで行くことを選択してしまいます。往復の電車代を考えれば駐車場代が多少かかってもそちらの方が安いわけですし。ただ、スペースがあまり無いので、満車のときには万事休すになってしまうんですよね。このあたりは色々思案のしどころです。あと地味に凄いというか無理を感じてしまうのが、基本的に休館日が月2回なんですよね。まあ、昨日はたまたまその2回のうちの1回に当たってしまったわけですが、普通基礎的自治体の運営する図書館*1の場合、大抵週1日に加えて月1回休館日を設けているわけですから、それと比較すると殆ど無休に近い状態です。利用者としては大変有り難いけども若干無理を感じてならないですね。

帰宅途中で遅い昼食を摂りつつ撤収し、愛車を車庫に戻してから地元の喫茶店へ。お勉強に取り組むつもりがPCに向かっているだけで時間が経ってしまう。結局更新をある程度書いたところで撤収し帰宅。
夕食を摂ったあともお勉強モードに入る気力が湧かず、図書館へ行った以外は無為に過ごしてしまった……



なかなかおもしろい試みだと思う。



戦後間もないころから暫く、農村地帯での因習解体ってのは行われているんですよね。この「新生活」もその一つでしょう。意外と地方の冠婚葬祭に参加すると東京近辺のルールと違ったりして興味深かったりします。



メモメモ。
私自身肩こりには非常に苦しんでいるので試してみたいと思います。



基本的に正しいメンタルマネジメントなんだろうけど、どうにも釈然としない部分があったり。

*1:いわゆる「市立図書館」のたぐい