伊達要一@とうきょうDD954の書棚と雑記

伊達要一の読んだ本の紹介と書評、それと雑記

本日の更新(2017/09/07)

今日、実は都立図書館へ出かけるつもりだったんですが、朝方調べたら休館日だったorz いや、出かける前に調べて無駄足にならずに良かったと考えるべきなんでしょうけども。



昨晩は更新を書き終えたあと、ウェブを眺めてからAssetto Corsaで遊ぶ。富士スピードウェイのMODを先日見つけてND型ロードスターで走って遊んでます。一度体験走行をしたことのあるコースだけあって、実際に見た景色とゲームの景色がうまい具合のオーバーラップするので非常に楽しいです。何が良いって、極端にパワーがあるわけじゃないのでよほど無茶なことをしなければオーバースピードで曲がらないってことは無いし、FR車*1だというのに乱暴な運転をしなければ挙動が乱れないので非常に扱いやすいんですね。これ、他のFR車だとちょっとミスっただけでたちまちリアが流れてスピンしますから。
結局25時過ぎに就寝。ゾルピデムエバミールを1錠ずつ服用。

今朝は6時起床。睡眠ログもだいたいそのあたりで鳴動して、半分寝ぼけ眼で横になっているところに目覚まし時計のアラームが鳴って起き上がる感じです。それでも眠気は抜けきれずコーヒーを飲みつつ一服してなんとか目が醒めました。睡眠ログはこちら。
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一応側臥位で寝るように気をつけているんですが、それでもいびきが酷いみたいですね。これ実際にいびきを聞くことも出来るんですが、我ながらうるさいです。
そんなわけで身支度をしてから更新の記述。一通り書き終えてから朝食を摂りPCの前へ。Linux機のメンテナンスをかける。先日無線LANルータを非常に不本意ながら某ケーブルテレビ屋の貸出品に交換して依頼、スループットが極端に悪化してるんですよね。そのせいか

sudo apt-get update
sudo apt-get upgrade

を叩いたときに極端に時間がかかってしまいます。特にAtomがキツいですね。まあ、何とか完了したあとJDで2chを眺めていたら、本来の出発予定時刻を大幅に過ぎているというorz 慌てて準備を開始する。結局いつもとあまり変わらない時間での出撃に。

図書館では例によってお勉強モード。残念ながらあまり捗らず。
久々に昼飯はガッツリとビュッフェに行ったわけですが、頭で考えている食欲と体のキャパが一致せず食べすぎ気味で気持ち悪くなる。こういうところでつくづく自分の老化を感じて物凄く気力を削られ憂鬱に襲われる感あり。ことに油ものがダメになってきましたね。
図書館から退出して帰途あれやこれやのお買い物モード。9日発売予定だった「本好きの下剋上」の新刊が出ていたので即座に購入。近い将来蔵書の結構な割合は古本屋に持っていくか電子化をしないといけないと考えているけども、これだけは最期*2まで冊子の形で持っていたいですね。

続いてあっちゃこっちゃを廻って追加の芯ホルダーと青色の2mm芯を購入。三菱鉛筆のユニホルダーで青色の芯が無く、製図用途コーナーにはステッドラーしか見当たらず。非常に不本意ながら購入するかと思ったら格安で非常に良いものを発見。

北星鉛筆という葛飾区は四ツ木にある鉛筆メーカーなんですが、とにかく安価だったので半ばバクチで購入。

帰宅して夕食後購入した「大人の鉛筆」の中身を確認。基本的には芯削り器で削って使うタイプのいわゆる芯ホルダーなんですが、動作はシャープペンシル的です。ノックしたら一定量が出てくる感じ。個人的には芯ホルダーのリニアな出方が好きなのでちと不満ではありますが、まあそこは価格相応ということで。肝心要の芯ですが、問題なく三菱鉛筆の削り器でも使えました。どこかのタイミングでユニホルダーのキャップが青のやつを探して入れ替えますかね。
その後PCをダラダラと眺めてあっという間に23時。大慌てで更新を記述する。朝方に更新をある程度書いていて本当に良かった……



休職に追い込まれるまでに校正というかそういうこともやっていまして。趣味では前々からやってましたけど仕事としてです。はっきりいって非常にしんどいワリに色々と報われない類の仕事で病む原因のひとつだとは思っているわけなんですが、それほどキライではなかったりします。
で、この校正をやるときにごく個人的に赤鉛筆と青鉛筆が必須アイテムだったりします。というのもWordファイルなりExcelファイルなりで原稿が届いてそれをチェックするんですが、一旦紙に出力しないとレイアウトが合っているのかわからないんですよね。最終的にPDFにしたりするんですが、そのときに色々ズレたりすると悲劇です。そういうこともあって、私は常に紙に焼いて*3チェックをしていました。そのときに、ボールペンだと元々印刷したものなのか、校正でチェックしたものなのか後から判別しにくくなってしまうんですね。あと、印刷した文字や線をボールペンのインクで隠蔽してしまって非常に都合が悪いわけです。そんなこともあり本文側のチェック箇所を赤・青鉛筆で囲って線を引っ張って、細かい指摘事項をボールペンで書くというやり方をしていました。鉛筆ってこれもまた仕組み的にレーザープリンタで印刷した箇所に対して、完全に隠蔽しないんですよ。なので原稿の中身を極端に汚さないためには非常に都合が良かったりするんです。これが芯ホルダーだとダメだったりするんですね。ボールペンよりはマシだけど紙と接する点が鉛筆よりも小さくなる傾向があって、紙に対して「彫り込んで」しまうために場合によっては原稿側の内容を隠蔽してしまうことがある。そういうわけでこのご時世にも関わらず鉛筆を使っていました。
まあ、効率が悪いとさんざっぱら言われましたとも。ただ、原稿に対して校正を行うにあたってはこのやり方がベストだと今でも思っています。

そういったことをやっていた名残で、今でも赤鉛筆と青鉛筆は筆箱に入れているんですが、これが色々と厄介なんですよね。購入したばかりのこれらの鉛筆って寸法が長くて非常に邪魔くさい――というか筆箱に入らないことも往々にしてあるわけで。かといって、使い古してちびてきた鉛筆はそもそも使いにくいわけで。補助軸が必要になる。

正直言って上で述べたような機能が無ければ私も使いたくないです。本当にそれだけ面倒なんです。そりゃ、初等教育の場でも無ければ使われなくなっていきますよね。

*1:フロントエンジン・リアドライブ。後輪駆動車

*2:誤字にあらず

*3:この表現ももはや死語に近い…… 昔の湿式コピーという写真に似た方法から来た言葉です