伊達要一＠とうきょうDD954の書棚と雑記

伊達要一の読んだ本の紹介と書評、それと雑記

本日の更新（2017/09/02）

今日は久々に写真を載っけてみました。製作中のエスビット用風防です。



昨日は更新を書き終わったあと暫くPCを眺めてからエスビットの風防製作を再開する。今まではカッターナイフで切断したいところを繰り返し削って、最終的にそこの箇所でポキンと折るやり方で進めてきたんですが、とてつもなく時間がかかるため金切りばさみを使って切断することにする。本当は金切りばさみだと切断箇所に曲げ応力がかかって歪むため、先述のやり方をしていた*1んですが、1枚の六四黄銅板*2切断に1時間以上かかるのでは、あまりに効率が悪いので……
そのうえでエスビットのフチに引っ掛ける曲げ加工*3をしたのがこちら。
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手前がフロントパネルで奥側がリアパネルになります。フロントはともかくリアの手抜きが酷いですね、これ。

そして組み立てるとこうなります。
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採寸は手持ちの測定器具で取れる限り頑張って採寸したので、それなりに良い感じの収まりになっています。左右のゴトク見合いの箇所に合わせた高さにするのが筋なんでしょうけど、そこについてはきっちりと精度を出す自信が無かったのでオミットしています。

ここからバリ取りとアール、それと磨きですね。磨きに関してはそこまでやる必要があるのか疑問だけども、まあ気分の問題ということで。ってか、フロント側は下部に切り欠きを入れないと燃焼状況が見づらいですね。

その後何となくウェブを眺めて結局25時過ぎに就寝。ゾルピデムとエバミールを1錠ずつ服用。



今朝は6時ジャスト起床。久々に目覚ましでキッチリ起きられました。何かしら予定があるときにはこう問題なく起きられるんだから、日頃からちゃんとやれと……　朝食と身支度を済ませて病院の定期検査と受診へ出撃。道中相変わらず渋滞していてげんなりする。
病院に入って血液検査と尿検査。いい感じに排出出来そうだったので久々に尿検査先行で採取を実施。果たせるかな、検体の量も適量で大変結構。続いて懸案の血液検査。前回の検査でヘボ技師にあたって何度も両腕に針を刺されて血圧測定が出来ないというアレな状況に陥ったのでどうなるものかと心配していたが、なんとか一発採取。ただ、刺した位置が血管に対して微妙にズレていたのか、針を刺してから探られて非常に痛い。ここの病院は1時間程度で検査が終わるのは良いんだけど、本当に技師が下手くそなんですよね。検査が終わり例によってヒマつぶしに売店がわりのセブン・イレブンでウェブに接続。一通り巡回したら受診時間が近くなったので待合室に戻るも、結局そこから30分近く待たされる。
検査結果は前回が相当悪かっただけに、HbA1cは1ポイント弱改善して7台。まあ、前回検査からロクに動かなくてこれですから、薬の影響もそうですけど前回が異常値っぽい感が否めません。とりあえず処方は継続。何というか典型的な「2時間待って5分診療」ですわな。
で、そこからがもうとにかく長かったorz　まず内科受付で次回受診案内と請求情報が入った診察券が戻ってくるのに30分近く待つ羽目に。基本的にオンラインで情報を回しているのに、なんでこんなに時間がかかるんだ……　で、支払いを終えて薬局での処方待ちでまた30分待ちorz　挙げ句の果てに残薬がらみで処方をスキップした薬について延々としょうもないことを聞かれる。別に飲みたくなくて飲んでないわけじゃなくて、起床遅れで食事回数が減った際に朝食分を優先して飲んでいるから残薬になっているだけなんですね。これを全く理解できなかったらしい。もう、とんでもなく理解力の無い薬剤師で思わず唖然としてしまう。終いにはキレモードでの対応ですよ。ぶっちゃけ門前薬局もそうだけど、窓口応対しかやらない事務要員の方がよっぽど対応がまともなんですよね。ちなみに薬剤師に請求ミスを3連発（過請求、過小請求、過請求の3連コンボ）食らったことがあります。あのときも「処方ミスをやらかす前にアンタは資格を返上しろよ」と言いたくなりましたね。

そんなわけで案の定午前中丸々かけて通院が終わったところで、車中一服しながら午後の予定を検討。筑波サーキットで行われている、メディア対抗ロードスター4時間耐久レースを観戦しにいく予定だったけども、体力気力の消耗と移動コストを勘案して諦めてホームセンターめぐりをすることに。例によってボトルネックとなる箇所が大混雑でヘロヘロになりながら到着。工具やら部材やらアウトドアグッズやら良さげなものがあれば購入しようと思ったけども今ひとつピンと来るものが無く結局無駄足に。
帰宅して夕食。その後PCを眺めていたらあっという間に22時半となり、焦りながら更新を記述。こんなことなら病院の待ち時間でもうちょいまともに書いておけばよかった。



場当たり的に「予算節減」をしようとするからこういうわけのわからないことになる。



あまりにありがちでげんなりしますね。ただ、まとめにもあるけど労働者の側からしたらある種の生存戦略として正しいことは否定できないわけで、基本的にはこれ経営サイドの問題ですよね。



男性向けの和装はそれこそ要素が多くないこともあってかなり着崩してもそれなりになんとかなってしまうけど、女性は本当に面倒でしょうね。そりゃ衰退するわけですよ。



これ、外出は本当にそうだと思いますね。一箇所にとどまって篭っていると本当にネガティブな思考に陥ってしまう。



まあ、色んな要素はあったんでしょうけど当然その過程で今では熱中症とされる事象は多数発生していたわけで、そこらへんから学べないってあたりオツムの中身はお察しですわな。



トマトの水煮は、カレーに入れるか牛肉の細切れと玉ねぎを炒めた中にブチ込んで適当な煮込みにするときくらいに使うイメージしかなかったけど、たしかにそのまま食べても不味くは無いですわな。ちょっと目からウロコが落ちました。

*1:このやり方だと曲げ応力が最低限で済む

*2:JISに基づく表記ではC2701。一般的な真鍮のこと

*3:といっても、ペンチで適当に曲げただけ