伊達要一@とうきょうDD954の書棚と雑記

伊達要一の読んだ本の紹介と書評、それと雑記

本日の更新(2017/05/09)


昨晩は25時にゾルピデム*1を5mgとエバミールを服用して就寝するも眠れず。結局27時*2近くまで起きている羽目に。
そんなわけで今朝は8時前起床と寝坊モードでした。

朝から野暮用を片付けて昼をだいぶ過ぎてから病院へ。不眠と昼間の眠気対策で薬の処方を一部変更してもらうことに。ゾロ薬が減った関係で薬代がドカンと跳ね上がるorz

病院近くのコメダ珈琲Wi-fiを提供しているということで、試しにお出かけ。NTT系の回線ということで恐らく面妖なところには繋がらないと思われる*3けれども、1時間単位で一応つなぎ放題ということで、こもって作業するには悪くない環境ではないかと思う次第。ただ、コンセントが無いのが痛いところ。手持ちのCF-RZ4だと、恐らく3時間くらいでバッテリーがドロップしてしまうので。
まあ、タバコを吸いながらPCで作業が出来るのは非常に有り難いですね。このメリットはスターバックスには無いので。あとはコメダ珈琲スターバックスより優れていると思うところは、座席の間のパーテーションですね。出入りしているスターバックスには大概これが無くて非常に気が散るんですが、コメダにはこれがあって非常に集中しやすいです。

ちなみに色々と苦戦していたPythonの環境導入ですが、以下のサイトの情報をもとに上手いこと構築できた……と思われます。正直、これで問題が無いのか? と言われると非常に不安ではありますが。

Python3の環境構築(Linux、Mac) - Python学習講座
qiita.com

順序的には「pyenvの導入」「virtualenvの導入」をやってから、欲しいPythonのバージョンをpyenv経由で導入という順序です。上記サイトのパクりではありますが、メモのためコマンドライン等を以下記述。ちなみにUbuntu 16.04 LTSの場合です。

# git のインストール(すでに入っていれば不要)
sudo apt-get install  -y git

# Pythonインストール時に必要となるモジュール
# (Make関係。入っているものもあった)
sudo apt-get install -y make gcc
sudo apt-get install -y make build-essential
sudo apt-get install -y make libssl-dev
sudo apt-get install -y make zlib1g-dev
sudo apt-get install -y make libbz2-dev
sudo apt-get install -y make libreadline-dev
sudo apt-get install -y make libsqlite3-dev
sudo apt-get install -y make wget
sudo apt-get install -y make curl
sudo apt-get install -y make llvm
sudo apt-get install -y make libncurses5-dev
sudo apt-get install -y make libncursesw5-dev
sudo apt-get install -y make xz-utils
# ホームディレクトリに移動
cd ~/home

# pyenvのclone
git clone git://github.com/yyuu/pyenv.git ~/.pyenv

# virtualenvのclone
git clone https://github.com/yyuu/pyenv-virtualenv.git ~/.pyenv/plugins/pyenv-virtualenv
# ホームディレクトリに移動(念の為)
cd ~/home

# ~/.bashrcに環境変数追記
vim ~/.bashrc

# 以下を末尾に追記する。

# pyenv ini
export PYENV_ROOT=$HOME/.pyenv
export PATH=$PYENV_ROOT/bin:$PATH
eval "$(pyenv init -)"
# 追記したら :wq でvimを抜ける
# .bashrcの読み込み
source ~/.bashrc
# pyenvからインストール可能なバージョンを調べる
pyenv install -l
# インストールコマンド
# pyenv install 'バージョン番号'
# 同じバージョンの環境をコピーする
# pyenv virtualenv '元のバージョン' '作成したい環境名'
# インストール済のバージョンと環境の一覧
pyenv versions
# マシン全体で利用するバージョンの設定
# (基本的には使わない方が無難)
# pyenv global 'バージョンや環境名'
# 特定のディレクトリ配下のみ利用するバージョンや環境の設定
# (お遊び利用の場合こちらが無難)
# cd '対象ディレクトリ'
# pyenv local 'バージョンや環境名'
mkdir test_env_dir
cd test_env_dir
pyenv local 3.5.1



ここ数年ですか、本当に記憶力の減退が著しいです。
つぶやきでも書きましたけど短期記憶が特に酷くてふと思いついたことや気になったことを、他のことをやっているとすぐ忘れてしまいます。
思いついた時点でメモをすればいいだけなんでしょうけど……

*1:マイスリーのゾロ薬

*2:夜中の3時

*3:流石に試す勇気はない