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伊達要一の書棚と雑記

伊達要一の読んだ本の紹介と書評、それと雑記

今日のはてブ(2016/11/09~2016/11/17)(2)

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地味にプログラミング言語のなかではC#.NETが好きだったりします。
伊達要一です。

Google stand by C#

Google、Microsoft設立のオープンソース管理団体「.NET Foundation」に中心メンバーとして参加 -INTERNET Watch

GoogleからしてみたらJavaOracleと揉めていることもあり、よりオープンな形になってきている.NETに乗り換えた方が得策って考えなのかもね。

2016/11/17 15:58

同じタイミングでMicrosoftがThe Linux FoundationのPLATINUM MEMBERになったってニュースもあったんですが、そちらが「驚きというよりサプライズ」なのに対してこちらのニュースに対してはあまり驚きが無かったりします。

GoogleとしてはAndroid向けの実装でJavaを使っていたけど、Oracleと相当揉めています。しかも裁判的にはかなり微妙な情勢だったりして場合によっては絶縁も考えないといけない情勢にあったりします。一方で比較的オープンで使えるプログラミング言語ってそんなに無いんですよね。現実的にあまり選択肢が無くて.NETに関わるという決断に至ったんだろうと思います。
なによりも、一番大きいのがITに対するスタンスですよね。ここ最近のMicrosoftGoogleでは実のところそれほど違いは無かったりする。それこそOracleだとかAppleと比較すると殆ど同じと言っても良いかもしれない。かつてのMicrosoftを知っていて、その印象が強い人からすると唖然とするだろうけど、今のMicrosoftはそれほどまでにオープンな企業になりつつあるし、ある意味でそれを象徴するような出来事だと思います。

個人的にはOracleが好き放題やっているJavaよりも.NETの方がやりやすいと思うし、ウェルカムな話ですね。なによりC#はコーディングがラクですし。

それにしても自社独自規格というのにとことん厳しい世の中になってきましたね。
AppleObjective-CからSwiftに舵を切ったけど、未だに独自規格の域を出ていない。OracleJavaを丸抱えすることで今後孤立していく可能性が高くなっていく。オープンソースそのものがプロダクトになるような、OpenStackのような製品だと商売になりにくいのかもしれないけど、LinuxだとかC#のようなプログラミング言語といった製品の基盤になるようなものはオープンにしていかないと成り立たないような気がします。目先はゼニにならなくても、手を出していかないとこれから立ち行かなくなるんじゃないかと思うんですがどうなんでしょうね。