伊達要一@とうきょうDD954の書棚と雑記

伊達要一の読んだ本の紹介と書評、それと雑記

本日の更新(2016/11/03)

久々にまともな目覚めです。どうやら7時間30分睡眠が適正睡眠時間のようです。それでも寝起きが頭痛が酷いのは睡眠薬のせいでしょうか?
伊達要一です。

今まででかなりリキを入れて書いた記事になります。是非ご笑覧頂ければ、と。

yohichidate.hatenablog.com


夜どたばた更新したせいで、(1)の方をTwitterに投げるのを忘れてました。というわけで記事はこちら。

yohichidate.hatenablog.com
ミニ四駆を使ったIoTの展示を受けてしょうもないことをgdgd書いております。

yohichidate.hatenablog.com
Windows10搭載スマートフォンについてあれこれ書いています。


滝沢市というとつい最近まで5万人を超える人口を抱える村として、地方自治体マニアやお役所マニアには有名だったりしたところですね。実体としては盛岡市の衛星都市の位置づけでいわゆる「中心部」というものが無い地域だったりします。
おそらくは当該地域のバス業者と役所が組んで行ったものではないかと推測されます。

バスという揺れる環境下でアンケートを取るとなると必然的に紙とペンを使うスタイルは取れないわけで、結果的にこうなりますわな。このまとめのコメントにもあるけど、交通センサスでこのやり方を取っているところは他にもあるみたいですね。最近流行している模様。
満員のバスだと辛いというのはあるだろうけど、極端なラッシュアワーでもない限り、バスでそこまでの混雑というのはレアケースですから大きな問題にはならない。本当に賢いアンケート用紙です。
首都圏の交通センサスはそういう意味でいうと非常に不便なやり方でかなりの質問項目を埋めないといけないあたり見習って欲しいです。


昔はーーといっても20年から25年くらい前でしょうか。まだ私が若い頃の話です。
だいたい地域にコンビニエンスストアなんてものはそれほど無くて、代わりにあったのは地域の酒屋とかそういったところがコンビニエンスストア的な業態で運営されてました。いわゆるパパママショップというようなヤツで、うちの近所にも歩いて行ける範囲で2件くらいあったように記憶しています。
その後大手コンビニエンスストアが進出することでそれらは軒並み閉店していきました。このまとめに出ている酒と煙草でなんとか運営出来ているようなところはまだ幸せな部類でしょう。

こういったいわゆるパパママショップって、もちろん競争力や利便性という観点で大手チェーンに対して劣るのは間違いないんだけども、一方でコンビニチェーンって簡単に撤退しますからね。撤退した後は焼け野原状態になる。
うちの近所でいえば、2件あった店が潰れた契機は某コンビニチェーンが徒歩圏内に出来たことです。当初酒を扱わなかった関係でなんとか共存出来ていたけど、その後規制緩和で酒販免許をとってからはあっという間でした。で、その後数年してコンビニが消滅して徒歩圏で買い物が出来るような店が復活するのに20年くらいかかりました*1。買い物環境が焼け野原になってからというもの、買い物というと車を出して離れたところにあるスーパーなどに買い出しに行かないといけなくなったわけです。本当に不便でしたよ。

もちろん大手コンビニチェーン店のもたらす利便性は否定しないけど、単純に商圏を食い荒らすような出店ーー具体的にはセブンイレブンなんかがよくやるドミナント出店のようなものはいい加減やめるべきでしょう。結局ドミナント出店した店同士が食い合って最終的に潰れるところが出たことで買い物環境が一気に悪化することは散見されるわけで。


こちらはこのあと更新予定のはてブで詳しく触れます。
まあ、過去書いてきたことの繰り返しになるんでしょうけども。


こちらは早めの更新に切り替えて良かったと思う緊急性の高いネタです。こちらも「はてブ」で触れます。

*1:徒歩圏に食品スーパーが出店してきたため。