伊達要一の書棚と雑記

伊達要一の読んだ本の紹介と書評、それと雑記

今日のはてブ(2016/10/22~2016/10/28)(6)

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日付が変わってもまだまだ続いてしまいます。今日のはてブです。

1テーマ1記事キャンペーンですけど、これちょっとしくじったなと思っているのが、都度更新しておけば良かったですね。
実際準備稿は事前に出来上がっていたので。

以下の記事の続きとなります。
yohichidate.hatenablog.com
yohichidate.hatenablog.com
yohichidate.hatenablog.com
yohichidate.hatenablog.com
yohichidate.hatenablog.com

分散型コンピューティングの復権

ぷらっとホーム、エッジコンピューティング実現に向けたIoTゲートウェイ「OpenBlocks IoT VX1」 - クラウド Watch

HPでも似た製品が出てたけど、今後ガチガチの集中型じゃなくてこの手のアプライアンスを挟むスタイルに変わっていくっぽいですね

2016/10/24 20:58

ちなみにHPの製品はこちらですね。

www.hpe.com

なお、この件ですが過去こんな記事を投稿しています。

yohichidate.hatenablog.com

上で挙げた記事だけじゃなくて本日の更新でも度々書いていたりするけども、クラウド・コンピューティングという集中型コンピューティングモデルがキャズムを超えて当たり前のものとなるにつれて、ネットワークという物理的制約が色々と阻むようになってくることが見えてきたわけです。さらにIoTやビッグデータといった大量のデータをネットワーク経由で流し込む必要が出てくると更にこの問題が大きくなってくる。

ネットワークのスループットを上げるために色々と研究開発は進んでいるけども、少なくとも現時点ではクラウド・コンピューティングに全てを流し込めるほどの能力は無いわけで言ってみればクライアント・サーバモデルへの先祖返りをせざるを得ない状態になっているわけです。

もちろん大規模な処理を実現する際にクラウド・コンピューティングは第一の候補となるということは相当先まで変わることはないでしょう。ただ、特にIoTのように大量のデータを収集して分析をする場合、分析用に用いるクラウド・コンピューティングへ流し込む前にある程度の処理をした上でバッチ処理で流し込むような、そういった工夫をしていかないと望むだけのレスポンスは得られなくなるでしょう。

恐らく同業他社で似たような製品が雨後の筍のように立ち上がってくるでしょう。場合によってはこういった製品だけで処理が完結してしまうかもしれない。当然コストも落とすことができる。キャズムを超えたクラウド・コンピューティング事業者もそれほど安穏とはしていられなくて、ネットワークという制約を超えてなおメリットを提供出来るような仕組み・価格設定をしていかないと先行きは明るくないでしょうね。
ヘゲモニーを握った事業者が好き勝手出来ないという意味では大変歓迎すべき動きでしょう。