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伊達要一の書棚と雑記

伊達要一の読んだ本の紹介と書評、それと雑記

本日の更新(2016/10/20)

相変わらず眠気が取れません。睡眠薬を飲んで寝ているんで熟睡は出来ているはずなんですが、睡眠時間が短すぎるんでしょうかね。

ここのところ本日の更新+何か1本の体制が続いていてほくほく気分です。記事はこちら。

yohichidate.hatenablog.com

ちなみに第1回目はこちら。

yohichidate.hatenablog.com

いくつかネタはあるんですが準備原稿が無くなったので、また書き溜めないといけませんね。
FDCloneの記事の続編も鋭意準備中なので(あまり期待はされてないっぽいですが)乞うご期待ということで。
リンクはこちら。

yohichidate.hatenablog.com


都道府県労働局や労働基準監督署(の労働基準監督官)って実際に当事者として接到しないと気づかないですが、かなり強い権限をもっている行政組織なんですよね。特別司法警察職員としての職権を有している関係上、武器携帯は出来ないものの場合によっては手錠、捕縄、腰縄を準備して捕物まで出来るわけでありまして。事例は少ないですが実際に逮捕に至ることも無いわけじゃない。

本件の場合、過去に労働基準監督署からの是正勧告が出ているんですよね。

www.asahi.com

2014年には関西支社ですが天満労働基準監督署から、2015年の8月にも本社が三田労働基準監督署から是正勧告を受けています。是正勧告は法令違反に対しての処置ですから労働基準監督署が現実的に出せる職権としてはかなり重たい部類です*1。法令違反ですから改める必要があるのですが、本件事案が発生されていない以上改められていない可能性が高いわけですね。
今回の臨検において改善がみられない状態(法令違反状態のまま)が発覚した場合、検察送致に至る可能性は高いでしょう。さらに言えば、二度も是正勧告を出しておきながら本件事案に至る状況が維持されていること自体、当局としてはメンツを潰されたという感覚は大きいものと推察されます。

行政機関に対して怒りを買う行動として、当局のメンツを潰すような行動――例えば今回のように度重なる是正勧告を出しておきながら改善されず、本省の指針である過重労働重点監督に真っ向から反するマネジメントを行っている――であります。当局において、そういった行動に対する報復として執拗に行政指導を繰り返したり許認可権をタテに嫌がらせをするというものが一般的ですが、都道府県労働局や労働基準監督署の場合先述の通り特別司法警察職員を有しているわけで、最悪逮捕状請求の上逮捕という報復に出ることもあり得ると思われます。さらに言えば、体制が不備であることを言い訳に報道陣の目の前に手錠腰縄をつけた連行光景を晒すことまでやりかねない。

電通にとって、よほどうまく事態をコントロールしないと本業にも影響しかねないですよ。東京オリンピックに絡む取扱いもどうなるんでしょうね。


IT業界のデスマーチによくある光景で大変に吐き気を催す邪悪を感じてなりません。
客船事業撤退に絡んでは半導体事業の「敗戦」との絡みで論じている記事もありました。

d.hatena.ne.jp

なんといいますか、日本企業のダメな部分を煮詰めたような状態だったんですね。

他方、量産系の製造技術は日本企業でも見るべきものが多い事業者があるなかで、一品物の業界がこんな有様というのはなにがしか精神性とかそういう部分に言及したくなります。
まあ、実際はマネジメントの欠如なだけなんでしょうけど。このあたり、オペレーション・アカウンティング・ロジスティクスの三要素と絡んで論じてみたいです。


mixiの方で押井守氏言うところの「次回を獲得できる才能」と関連してコメントを貰ってて、ここのところは心底同意できますね。サステイナブルに仕事を継続するという芸能人としての勝利条件を(家族の悪評を撥ね退けながら)維持しつづけるのは並大抵のことじゃないと思う。

誤解を恐れずに言うならば出川哲朗氏と同様に「三枚目」のポジションを確保しつつ、絶妙なバランス感覚――先日の戸塚ヨットスクール事案で述べた「市民の良識」と繋がるもの――を維持コントロールしているあたり非凡な才能を感じるところです。

つぶやきにも書いたけど、政治家として例えば大臣になったときに事務方に「使われながら」うまくコントロール出来そうなんですよね。そのあたり親父である石原慎太郎や兄である石原伸晃よりもよっぽど政治家向き。是非とも親父や兄を蹴落として政治家になって頂きたいと主権者的には思うけど、本人は絶対にやりたがらないでしょうね。残念ながら。氏のなかの「市民の良識」において、選良として振る舞うということはマッチしないと感じておられるようなフシがありますし。

つくづく残念なところです。


もちろん命名則が存在していて、それに基づき決めているというのは重々承知しているんですが、どうにも違和感のある命名が多い気がしてなりません。

例えばヘリコプター搭載護衛艦(DDH)はとくにそうで、はるな型はるな*2ひえい*3)やしらね型しらね*4くらま*5)と「山の名前」であって、その後のこんごう型あたご型とあわせて「特別なフネ」という意味合いを持たせていたわけです。
「山の名前」を関するフネというと、旧帝国海軍においては概ね巡洋戦艦重巡洋艦などに用いられるものであって、表向きはこれらのクラスは駆逐艦に準ずる「護衛艦」となってはいたものの、各方面へのアピールとしてはスペシャルなフネというイメージを持たせる命名としていたわけです。むろん、当局としては公式には云々しないだろうけれども、多分にその計算はあったはずです。一方で、その当時命名する中で「あかぎ」や「あまぎ」など旧海軍の航空母艦に存在する名称は意図的かどうかはともかく避けています。偶然か否かはともかくとして。まあ、何かしら「配慮」があったと考えるのが自然でしょう。
ところで余談だけども、護衛艦しらねを巡って当時の防衛庁長官である金丸信が自身の選挙区にある白峰三山から「しらね」を推したというエピソードが(本来当局としてはあまり大っぴらにしたくない類の話にも関わらず)語られているのも、そのあたりの計算をぼやかす意図があるような気がするのは穿ちすぎでしょうか。

閑話休題、そんなヘリコプター搭載護衛艦ですが、はるな型しらね型の老朽化にともない代艦を建造することになります。それが現在のひゅうが型いずも型なんですが、これらは令制国名なんですよね。要するにかつての戦艦と同じ。
図体もデカくなり、駆逐艦に準ずる存在の護衛艦という主張に色々と無理がある中でわざわざ屋上屋を重ねるようなスペシャルな命名をするということに、よほどの思い入れがあるのは承知するけども、艦種間の統一性の無さに分類厨としては醜さを感じてなりません。なんというかグチャグチャ感があって、もっとなんかビシッとならんのかい、と言いたくなる。
それでも前提を踏襲して旧帝国海軍の空母名称は避けるのかと思えばいずも型護衛艦の2番艦「かが」でしょう。一貫性が無いにも程がある。

で、新護衛艦あさひ」です。早速「左に進路が逸れる不具合があるんじゃねぇのか」などと一部マニアが陰口を叩いているんですが、一応由来ある名前で1955年にアメリカ海軍から貸与されたフネに命名されています*6。ただ、これ種別としては護衛駆逐艦(DE)なんですよね。天象気象を中心に命名しており前例を踏襲している分ひゅうが型やいずも型よりマシとはいえ、これは若干座りが悪い。ましてや艦隊におけるワークホースとはいえ新鋭艦でこれはどうなんでしょう。さらに遡れば戦艦「朝日」*7が出てくるわけで今度はバランス面でなおのこと座りが悪い。
もうちょいなんとかならんもんかなぁと思う次第です。

別にフネの名前をつけるために内局も部隊も居るわけじゃなし、所詮個体識別のためにつけているものなのだから大した意味は無いのだけど、如何にもスペシャルなフネでございと主張せんばかりの名称やネタが尽きたから持ってきた(旧帝国海軍に駆逐艦朝日は存在しなかった)感がある名称は若干生暖かい視線を向けざるを得ないです。



ただ、ソロキャンプをして煮込みハンバーグとオムレツと卵かけご飯とインスタント味噌汁を食べるだけの動画なんですが、時間帯によってはもはやテロ行為ですね。

*1:法令違反に満たない問題点に対しては指導票交付になる

*2:榛名山に因む

*3:比叡山に因む

*4:白峰三山(しらねさんざん)に因む

*5:鞍馬山に因む

*6:米海軍キャノン級護衛駆逐艦のうち2隻をあさひ・はつひとして運用

*7:ちなみに後年工作艦に改装されて太平洋戦線で戦没している

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