伊達要一の書棚と雑記

伊達要一の読んだ本の紹介と書評、それと雑記

今日のはてブ(2014/12/26)

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貫禄の後付更新です。


【笠原一輝のユビキタス情報局】MVNO無制限データ通信サービスで変わるモバイルブロードバンド選択 - PC Watch
[MVNO][ネットワーク][モバイル][PC][LTE][WiMAX][サービス][データ通信]この手の問題は私物のノートPCを持ち歩くようになって非常に悩ましい問題になってきてます。

(追記)私自身今月PanasonicのLet'snoteを買って毎日持ち歩くようになって、ここらへんの問題は結構悩んでいます。基本的にタブレット的な運用とノートPC的な運用を両方やっていて、かつスタンドアローンでもなんとかなるようにはしていますが、確かにネットワークに常時接続できるようになっていれば運用の幅が大きく広がるためできればつながってて欲しいところです。

具体的にはファイルやWebサービス周りの取り回しですね。クラウドストレージ(まあOneDriveのことです)と同期したり、OneNoteの内容を同期したり。特にOneNote複数のデバイスで共用しているので、同期が出来ないと非常に不便だったりします。

コンピュータ技術の中で、実機(仮想マシンも含まれますが)やソフトウェア、サービスが進化する反面、通信技術は進歩こそすれ色々と取り回しが不便になっているのは事実です。ことに企業(とりわけ
多くの拠点を抱える類の)ではここらへんが非常にボトルネックになってくる。

一方で通信業者側にしたところで、設備を増強したところで大きくカネが取れるわけじゃない。企業向けにしても個人向けにしても基本的には血を吐きまくる地獄のマラソンです。何かしらのイノベーションを生み出そうとしてもそれがビジネスに繋がらなければなんの意味も無い。

実機周りの話に戻りますが、コンピュータ技術でも実機周りが仮想化技術その他によって基本的に設備が集約される方向になっています。これ自体は数こそ減少すれど実機そのもののスペック向上には繋がる方向なんですよね。これが通信技術にはどうにも見当たらない。スループット向上はもちろんサービスの向上なんだけど、それによってトラフィックを劇的に減らせるか? というとそういうわけではないので。結果として従来通りかそれよりも安い価格で提供せざるを得ない。

一時期身の回りでも「有線接続の時代は終わり」みたいな浅はかなことを言っている連中が居て辟易したんだけど、無線(というか電波)なんて基本的にかなり小さいオーダーの有限な資源なんですよね。その中で通せる通信ってのは選別しないといけないんだけど、そういう方向にはならなかった。

今、たぶん必要なのは何らかの通信を行う際に劇的にトラフィックを小さくできる技術でしょう。それはファイル転送でもそうだし、ソフトウェアにおける通信でもそうです。もちろん今でもそれは存在するけどそれをもっと推し進める必要がある。

オープンソースの世界でそういったものが出てきて欲しいという個人的な欲望はあれど、現実的には通信事業者側がそういった技術を生み出していく必要があるように思います。

で、MVNOです。これ自体は言ってみれば「まとめ買いのバラ売り」なわけで、言い方が適切かどうかはともかくユーザ系SIerでも似たような事例は散見されるやり方です。当然この場合一定のレンジ(損益分岐点~サービスが成立するマックスの人数)に収まる必要があるんですが、恐らくぷららのようなスタイルは早晩行き詰まるような気がします。ただ、確かに便利なのは間違い無いので難しいところです。

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