伊達要一@とうきょうDD954の書棚と雑記

伊達要一の読んだ本の紹介と書評、それと雑記

本日の更新(2016/11/23)

夜も寝たうえ朝寝して。
伊達要一です。

Windows10との戦い

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なんといいますか、延々と終わらない状況に嫌気が指し始めている今日この頃です。

2016/11/23 8時


これ、恐らく同期周りが若干トラブっているっぽいんですが様子見ですね。
ダメなら最悪リカバリをかけようかと思います。

で、作業をしようと思ったら昼過ぎくらいにかけて買物で外出。帰ってきたらきたであまりWindows10に取り掛かる気力も湧かず放置状態です。

いい加減なんとかしようと思い、挙動がおかしくなっているUSBメモリRufusを使ってフォーマットかけているんですが、これがまあ終わらない終わらない。
Rufus - Create bootable USB drives the easy way

ソフト自体は結構便利で、UbuntuのブータブルUSBを作ったりWindows10のインストールメディアを作ったりとかなり活用しています。
これ、エラーチェックも持っていて4パスでチェックをかけた後にフォーマットをしているんですが、夕方前から開始して2016/11/23 20:46現在まだ終わっていません。
いやはや、面倒です。

2016/11/23 21時


えらい時間がかかりましたが無事フォーマットは完了。ものは試しでEaseUS Todo Backup Freeから起動メディアを作成してみます。
ダメでもともとってやつですね。



本当にこのつぶやきで書いている通り、昨日のゴタゴタは一体全体なんだったんだろう状態です。
あっさりと起動メディアが完成します。
せっかくなのでOneDriveの側もどうか確認をしてみます。



こちらはダメな状態が継続orz



完全にNGというわけじゃなくて、OneDrive上に置かれたファイルは問題なくアクセス出来る状態です。だけどフォルダがダメ。
致命的なエラーが出てしまいます。
挙句、OneDriveのアイコンからアクセスしようとしても致命的なエラーが出てしまいます。



色々調べてOneDrive自体をリセットすると回復することがあるようなので試そうとしますが、Microsoftの公式サイトとアプリの現状が異なるという罠。
ここらへん、さすがにInsider Previewなので文句も言えないのですが、大変に頭が痛い状態です。

ちなみにMicrosoft公式のヘルプはこちら。
support.office.com
実は昨日メインマシンのバックアップ用ハードディスクにファイル自体はまとめて退避しているので、万が一全部吹っ飛んでも被害は最小限の状態にしていました。なので、こちらもダメでもともと次のパターンを試してみます。



OneDriveのファイルが全部吹っ飛ぶ可能性すらある危険なやり方なので非推奨のやり方です。

いったんOneDriveのアプリ自体を終了します。
これでいったん同期状態が無くなるので次にOneDriveフォルダ上のファイルをすべて消します。
さらに念のため[ファイル名を指定して実行]*1から以下のコマンドを叩きます。

%localappdata%\Microsoft\OneDrive\onedrive.exe /reset

私のときは何も実行された気配が無かったのでアレでしたが、一応叩いておいた方が無難かと。

その上で同じく[ファイル名を指定して実行]から次のコマンドでOneDriveを起動します。

%localappdata%\Microsoft\OneDrive\onedrive.exe

私の場合は全部のファイルを同期しようとしたので、急いで同期するファイルを絞ってSSDがパンクしないようにします。
とりあえず雰囲気的には巧くいきそうな感じではあるのですが……



あとはじっと我慢の子状態なのですが、PCに張り付いていてもしょうがないので、風呂に行ってきます。

2016/11/23 22時


風呂から上がってきてもまだ終わる気配はありません。
こうなりゃどうにもならないので、明日まで放置です。

結果は明日の朝イチ、つぶやくかもしれないしそれどころじゃないかもしれない。

はてさてどうなることやら。

*1:[Windows Key] + rで表示される、アレ。これでコマンドプロンプトを出してpingを打ったりすると、知らない人はPCに詳しい人と勝手に思ってくれる率が高かったりする。

本日の更新(2016/11/22)

心はいつもだめにんげん。伊達要一です。

今日も引き続きWindows10のセットアップです。

Windows10との戦い

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いやあ、予定よりも本当に長くなってしまってます。とっとと終わらせて普通に使いたいのですが。

2016/11/22 13時


今までの問題点なんですが、環境のバックアップを一切取ってなかったんですよね。それで手戻りがあまりに多かったという。
流石に本気でとっとと終わらせたいので、昨日までに作成した環境のバックアップを取っておきます。本来であればWindowsUpdate適用完了直後やアップデート時点のものを取っておけば良かったような気もしますが、そこは気にしない方向で。

もしこれで手戻りしたら、そこも作っておきますか(フラグ)。

2016/11/22 14時


今回使うバックアップソフトは「EaseUS Todo Backup Free」です。
jp.easeus.com

無料で環境丸ごとバックアップが出来るというのはかなり便利。
商用版の機能も結構強力*1ですが、どちらかと言えば作成した環境さえ作ってしまえば、後はOneDrive等のクラウド・ストレージを同期させてしまえばそれで済む身にはあまり関係ありません。

「完璧な無料データバックアップソフト」という謳い文句に若干のパラノイア*2臭を感じなくもないですが、そこはまあご愛嬌ということで。



特に詰まることも無くインストールが終わりバックアップを開始。バックアップ先は殆ど休眠状態だった外付けハードディスクです。
流石に数十GBクラスのデータを書き出すとなると、それなりのサイズのものが必要ですしね……



こちらもあまり詰まること無く完了。流石に実績のあるソフトだけあって、このあたりはラクチンです。



続いて環境を戻すときに必要なリカバリディスクの作成なんですが、USBメモリが必要になります。なるのですが、ちょうど手頃なものが手元に無かったりします。
一応Windows10を焼いたUSBメモリはあるのですが、使って良いものか若干悩んだり。



このときにUSBメモリのハンドリングをしくじって、使えない状態にしてしまいましたorz*3

仕方がないのでここは飛ばして後々やりましょう。
トラブルが起きそうな行動を避けるしかないですね。

2016/11/22 15時


デフォルトでインストールされているムダなソフトを片っ端から消していきます。
ただでさえ容量の小さなSSDを圧迫するようなものは減らさないといけません。

こういうとき、ドンガラのドライバだけ入れたモデルがあるとラクなんですけどね。



一通りムダなソフトを削除してOneDriveのデータを同期。
フルに同期するのはとてもじゃないけどムリなので、ある程度絞って同期をかけます。
それでも全部で28GB弱あるんだからエラい容量ですね。

2016/11/22 21時


この間、夕食等を挟んでもまだ終わりません。
またもや明日へ持ち越しとなってしまったようですorz

*1:特にローカル環境にバックアップを取っている人にはかなり役に立つ機能も多い模様。

*2:Greg Costikyan、Dan Gelber、Eric GoldbergによってデザインされたTRPGシステム。ディストピア社会を舞台にした作品で密告や足の引っ張り合いをネタとして楽しむことが出来る人向けのゲームという、ある意味上級者向きのゲーム。

*3:どういうことかというと、外付けハードディスクと同時に挿してしまいドライブレターの競合が発生、中途半端な接続状態となりUSBメモリそのものがまともに使えない状態に。やっちまいました。

本日の更新(2016/11/21)

それなりにぐっすりと眠れて多少マシな精神状態です。
伊達要一です。

今日も昨日に引き続きWindows10との戦いであります。

Windows10との戦い

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それにしてもスタート地点にすらまだたどり着けないってのはどうなんでしょうね。

2016/11/20 23時


昨日からの続きになります。
yohichidate.hatenablog.com
2016/11/20の18:40ごろから更新プログラムの確認がスタートしたわけですが、5時間近く経っても終わる気配がありません。そもそも、終わるかどうかすら見えない作りなので非常にフラストレーションが溜まります。
正確かどうかはさておくとして、せめてEstimate Timeくらいは表示して欲しいですね。本当に苛々します。

いつ終わるかもわからないものをずっと待っていても仕方がないので、この日は25時過ぎ*1に翌朝の完了を祈って就寝しました。

2016/11/21 6時


今朝、目が覚めて真っ先にPCを確認したら、更新プログラムの確認は無事終了。241個の重要な更新プログラムと10個のオプション更新プログラムがダウンロードされていました。
現実的にオプション更新プログラムはこれで全部なわけは無くて、この後さらに増えるでしょうけど、とりあえず一歩前進ということで。

クナウドさんからのリプにこんな返事を返しています。

長い戦いがちゃんと終わればいいですけどね(遠い目)。



ということで、2016/11/21 6:59更新プログラムのインストール開始*2。241個もあるので、インストールも時間がかかるしさらに言えば再起動も相当時間を食いそうです。

2016/11/21 12時


約5時間弱かかりましたね。2016/11/20 18:40ごろからだから全体で18時間くらいでしょうか。まあ、更新プログラムの確認完了からの手空き時間があるから一概に言えないんですが、時間がかかり過ぎですよね。



更新プログラムの適用と再起動はセット。ということで再起動を実施します。



再起動中のまま画面が動かないので若干不安になったのですが、待っていても仕方がないので昼食で離席します。
この間PCは放置であります。

2016/11/21 13時


短時間で昼食を済ませて帰還。予想通りまだ再起動中でしたが、更新プログラムの構成に進んでいたので一安心です。しばし裏で作業をしながら待ちます。



一つ上のつぶやきを入れた直後に更新プログラムの構成完了。こちらの方は想定していたよりも短時間で終わりましたね。まあ、Windows上でインストールまでは済ませていたのが大きいのでしょうが。



どうせ一発で全部適用は出来ないとわかりきっているので、再度更新プログラムの確認を実行します。これも当然待たされる、と。



こちらは比較的短時間(5分程度)で確認完了。やはりというか漏れがありました。
これもWindows Updateの悪癖で必ず漏れが発生するんですよね。Linuxでいうところのモジュールの依存関係みたいな問題があるんでしょうか。



幸い数も少ないこともあり、5~6分で適用完了。
またもや再起動します。
ここでは先程のように更新プログラムの構成に時間がかかることもなくあっさい終了。



ありえないくらいに慎重に進めていきます。更新プログラムが表示されなくなるまでこのプロセスを延々と続けていきます。
もしかしたら大量に適用して時間を食われるよりも手間がかかっているかもしれません。



裏でニュースチェックをしていたらいつの間にかに終わっていました。予想よりも早くて翻弄されています。もうなんなんでしょうね。



そこそこ数がありますね。当然インストールです。



こちらも数分で完了。今すぐ再起動をポチッと。



念には念を入れて更新プログラムの確認を実施。ここで漏れがあったために環境が吹っ飛ぶとかそういう不安要素を全て潰しておきます。



案の定、まだ漏れがありました。つぶやきでは勘違いしてオプションと書いてますけど「重要な更新プログラム」ですね。当然適用です。
ところで、ここで表示されている件数は4件です。ところが……

2016/11/21 14時


なぜか3個に減っていました。
もう不気味としか言えないですわ、これ。とりあえずインストールをします。



今までと比較すれば一瞬で完了です。画面上再起動を要求されませんが念の為再起動をしておきます。



先程の4件から3件に減ったのが気になり再度確認を実施します。
ここまでくれば根気よくやっていくしかないでしょう。



何故か全件適用完了状態と出ました。
この結果を疑い始めるとキリが無いのでWindows10のインストールに進みましょう。



今回は前回の反省を活かすとともに、直近のビルドを使います。

Windows 10 Insider Preview ISO Advanced

こちらのサイトに掲載されている最新ビルドはBuild 14965になります。
フルセットのパッケージの日本語版64bitをダウンロードします。



たぶんこの時点では検出されないでしょうけど念には念を入れて重要な更新プログラムを確認します。たぶん大丈夫でしょうけど念の為です。念の為。



当たり前かもですがほぼ一瞬で終わりプロダクトキー入力画面へ。
以前掲載したプロダクトキー一覧をこちらでも。
answers.microsoft.com

Insider Preview で使われるプロダクト キーをビルド10158で変更しました。
Windows Update を通じて新しいビルドにアップグレードしている場合には、プロダクト キーの入力が必要なるとは考えていませんでした。もし、ビルド10158以降のビルドでプロダクト キーの入力を要求される場合には、以下のキーを使ってください。

Windows 10 Insider Preview Home Edition 用 :
KTNPV-KTRK4-3RRR8-39X6W-W44T3

Windows 10 Insider Preview Pro Edition 用 :
8N67H-M3CY9-QT7C4-2TR7M-TXYCV

Windows 10 Insider Preview Enterprise Edition 用 :
CKFK9-QNGF2-D34FM-99QX2-8XC4K

ビルドが Slow 設定向けにリリースされるまで、ISO ファイルは利用できません。
そのため、現時点で ISO ダウンロード ページに記載されているプロダクト キーは、ビルド 10130 用です。

Slow 設定向けにビルド 10158 がリリースされ、新しい ISO ファイルが利用可能になると、ダウンロード ページに記載されているプロダクト キーは更新されます。
ビルド 10158 をはじめとし、Windows 10 Insider Preview のクリーンインストールでは、Windows を認証するためにセットアップ中に適切なプロダクト キーの入力を求められるでしょう。

Windows 10 Insider Preview Build 10158+ 用のプロダクト キー(Microsoft コミュニティ)

今回は間違いなくHome Editionのプロダクトキーを入力します。
ただ、後でわかったんですが、これ関係ないみたいですね。すっ飛ばしても問題無い模様。いやはやわかりにくいです。ググったら非現行の情報にぶつかるんだもん……



前回実施したときにスクリーンショットを撮ってなかったので記憶の世界の話ですが、日本語だったような気がするのですが…… 今となってはもはやわかりませんが。



こちらは恐らくWindows10の更新プログラムでしょうね。ダウンロードが進みます。縁起の悪い22%表示でしたけど問題なく進みました。



前回設定を変えようとしたらループっぽい挙動だったので、ここは標準設定のまま進めます。



ようやくインストールに進みました。
インストール自体はそれほど時間もかかりませんでしたが、更新プログラムの構成で結構時間を取られています。

2016/11/21 15時


とりあえず手間と時間だけがかかるWindows10へのアップデートは完了。
ここまでぶっ続けだったのでちょいと休憩として中断します。

2016/11/21 21時


一応曲がりなりにも正規ライセンスからのアップデートなので、まずはこのウザいウォーターマークをなんとかしましょう。
ここで微妙に苦戦するとは思いませんでしたよ……



本来であれば上記のライセンスキーで問題なく通ると思ったんですが……

これが通らないんですね。もう泣きたくなりそうです。新規で購入しないとInsider Previewも使えないのかと。まあ、本来的にはそういうものかもしれませんが…… にしても紛らわしい記述で頭が痛くなります。



この時点ではもう諦めてUbuntuにしようと思ってました。
さんざっぱらトラブルを引き起こして挙げ句の果てに使えないじゃ、もう二度と使うか状態でしたし。
まあInsider Previewを使う時点でエラソーなことは言えないんですけどね。



実はここで何もしてないわけじゃないんです。
Microsoft アカウントと連携したりとかしたんですが、その時点ではどうにも変化無し。
その後再起動をしたら、元々のWindows8.1のライセンスキーに戻ってアクティベーションが通った状態になりウォーターマークが消えていました。

どうやら、Windows8.1やWindows7を使っている環境からのアップデートだとそもそもInsider Previewのプロダクトキーは関係なくて、過去のデジタルライセンスが優先されてしまうみたいですね。

なので、少し上の方にあるプロダクトキーは無視してください。勘違いの履歴ということで残しておきますが……



微妙に釈然としないですが、とりあえずは動いたのでよしとしました。



というわけで非常に地味な作業のスタートです。
何が面倒って、既存のWindows8.1時代のアプリをいったんアンインストールする必要があることが殆どのため、何度もプログラムと機能を開かないといけないんですよ。
おまけに再起動を要求されることもしばしばあって、その都度ログインし直さないといけない。これが何回もあるってぇと、流石にげんなりします。



これも過去記事で勘違いしていたところでした。
手順書をよくよく読んでみるとWindows7からのアップデート時のみインストールが必要みたいですね。まあ、Windows8.1で入っていると同等なんでしょうけど。



というわけで本日はこれで閉店店じまい。もう疲れました。

以下、Windows10に関係ない話題を続きを読む記法にて。

*1:2016/11/21 1時過ぎのこと

*2:厳密には6:58くらいかも

続きを読む

本日の更新(2016/11/20)

なんといいますか、いつもであれば朝からのべつ幕なしつぶやいている*1アテクシではありますが、流石に昨日の出来事は堪えました。
yohichidate.hatenablog.com
人生いつも一歩叩いて二歩で負け。伊達要一です。

Windows10との戦い

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昨日までのあらすじ。
どうにかWindows8.1環境からWindows10にアップデートしたものの、アップデートするためのライセンスの問題でふりだしに戻る。

2016/11/20 17時


流石にすぐに取り掛かる気力はありませんでしたね。
今朝起きて、午前中は買い物に出て帰って昼飯を食べた後、gdgdとHoI4*2をやってたら夕方ですよ。

流石に日曜をムダにするのもアレなので取り掛かることにしました。
まずはWindows8.1環境へのリカバリからスタート。



どうせリカバリも多少時間がかかることが分かりきっているので、散歩に出てくることにします。
もちろん処理を仕込んでからですが。

2016/11/20 18時


散歩から帰ったらもう終わってました。30分もかかってないっぽいですね。ここまでは順調です。
一昨日と同じくWindows8.1のセットアップを続けます。今回は始めから自分のMicrosoftアカウントとひも付けしておきます。



流石に何度もやっていることもあり、引っかかる要素も無くWindows8.1環境が立ち上がります。
裏でOneDriveの同期が動いてますが気にしない方向で。



Windows Updateから更新プログラムの確認を実施。ここで全部当てておかないと結局後々面倒なので。
たぶん今日はこれで終わりそうな予感がします。

2016/11/20 19時


夕飯から戻ってきても案の定終わっていないです。
相変わらずパッチ当てに時間がかかるOSですよね。

更新の画面を眺めていても仕方が無いので別なことをやって時間を潰しましょう。HoI4でもやってますかね。

2016/11/20 23時


この間延々とHoI4をやっていましたが一向に終わりません。どうしょもないのでこのまま放置して風呂に入ってきます。
続きはまた明日ということで。

Windows10に関係ないつぶやきを「続きを読む」記法にて。といっても1件だけですが。

*1:つぶ貝を焼くにあらず

*2:Hearts of Iron 4というストラテジーゲームの名を借りた陣取りゲーム。

続きを読む

本日の更新(2016/11/19)(2016/11/21追記あり)

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本件、具体的な夢の中身を書くとこのBlogが凍結されかねないような内容ということでお察し頂ければと思う次第であります……
心の奥底に眠る欲望は「era」く「are」。
伊達要一です。



以下の記事に関するつぶやきです。
yohichidate.hatenablog.com
とりあえず動くものを作りたいという欲望もあり、まずはTinyに進めていくつもりです。
ハードルの高いデータの自動収集周りはそれこそ後でというのもアリかも。
いずれにせよ、ご意見等々是非頂ければと思います。はい。

Windows10との戦い

ここのところWindows10ネタを延々と垂れ流しているので、コンテンツとしてまとめることにしました。
過去分もとりあえず目に付いた文はまとめてあります。最終的にはCF-RZ4でWindows10を使う場合のTIPSに出来ればいいですね(願望)。

2016/11/18 22~23時


結構長湯をする方だと自認してて、1時間弱風呂に居たんですがまだ終わってませんでしたorz どんだけかかるんだよ。

そいでそんな愚痴をつぶやいたらクナウドさんからこんなリプが届きました。


なんといいますか「ですよねぇ~」としか言えないわけですが。
思わずこんなぼやきを返してしまいました。


あ、「@」をつけるの忘れている(をい)。

そうこうしているとさらに桐島葵さんからこんなリプが。



なんとかー(讃岐弁)。こりゃかなわんでー。
それを受けてこんなぼやきをつぶやくアテクシ。


まあ、ぶっちゃけWindows7Windows8もそう大差ないですよね。これ、3日以上続くのかよ…… と内心げんなりしながらのぼやきです。

こんなぼやきに対する桐島葵さんのリプがこちら。


うーん、これは結構微妙かも。どちらかといえば販売する玉が無いというのが適切なんでしょうか。確かに企業ユースで言えばまだWindows10の中古機を使う需要は無さそうだけど。
そしてMac推し。ここのところAppleに対する批判を垂れ流している身からすると思わず反論したくなってしまいます。


このリプを詳しく書いた記事は最近だとこんなところでしょうかね。
yohichidate.hatenablog.com
正直に言えばPOSIX互換機としてのMacはそれほど嫌いじゃないんですよ。写真関係の編集からプログラミングまで1台で賄えるだけのパワフルさを秘めているわけだし、Windowsでしか動かないようなアプリ*1もBootcampを使ってVMで動かせば十分使えるわけでそれほど忌避する必要も無いんですよね。
ただ、Macbook以降のストロークの無いキーボードとユーザビリティを考慮してない端子設計、それに迷走しているUI/UX思想を見ているとそれに振り回されることになりかねない懸念があってどうにも手出しする気にはなれません。
私みたいなダサいオッサン*2にはあんなオサレなプロダクトは要らないんですよ。それよりも堅牢で頑丈、それに軽量コンパクトをつきつめた端末の方がいいです。もちろんまともに打てるキーボードがあるという大前提がつくわけですが。これがあるから、オサレ云々を抜きにしたところでMacbookや現行Macbook Proは選択肢から外れることになります*3

かつてはPanasonicのLet'snoteがそれだったけど、最近はちょっと怪しいしなあ*4。前にも書いた記憶があるけど、HPのマシンは一度試してみたいところです。MIL SPECを満たしているあたり頑丈さ、堅牢さは最低限満たしていると思われるので。

2016/11/19 0時


この時点でだいぶ眠気が来ていたので、WindowsUpdateを放置したまま就寝へ。まあ、一晩でどのくらい進捗するか見ものということで。

この間、スヤァ…… 状態です。
そいで「era」く「are」な夢をみたわけですが(苦笑)

2016/11/19 8時


明けて2016/11/19の朝時点。
無事というかWindowsUpdateのところは終わったらしく、プロダクトキーの入力を求められました。

どうやらBuild 10158以降プロダクトキーが変わったらしく、現時点では以下のMicrosoftコミュニティ内に掲載されているキーを入力すれば良い様子。ちなみにisoファイルを提供している最新のBuildは14965ですが、無事通りました。

answers.microsoft.com

Insider Preview で使われるプロダクト キーをビルド10158で変更しました。
Windows Update を通じて新しいビルドにアップグレードしている場合には、プロダクト キーの入力が必要なるとは考えていませんでした。もし、ビルド10158以降のビルドでプロダクト キーの入力を要求される場合には、以下のキーを使ってください。

Windows 10 Insider Preview Home Edition 用 :
KTNPV-KTRK4-3RRR8-39X6W-W44T3

Windows 10 Insider Preview Pro Edition 用 :
8N67H-M3CY9-QT7C4-2TR7M-TXYCV

Windows 10 Insider Preview Enterprise Edition 用 :
CKFK9-QNGF2-D34FM-99QX2-8XC4K

ビルドが Slow 設定向けにリリースされるまで、ISO ファイルは利用できません。
そのため、現時点で ISO ダウンロード ページに記載されているプロダクト キーは、ビルド 10130 用です。

Slow 設定向けにビルド 10158 がリリースされ、新しい ISO ファイルが利用可能になると、ダウンロード ページに記載されているプロダクト キーは更新されます。
ビルド 10158 をはじめとし、Windows 10 Insider Preview のクリーンインストールでは、Windows を認証するためにセットアップ中に適切なプロダクト キーの入力を求められるでしょう。

Windows 10 Insider Preview Build 10158+ 用のプロダクト キー(Microsoft コミュニティ)

今回はPro Edition*5のキーを入力して次へ。

2016/11/21 追記:
あとでわかったんですが、そもそもこのキー関係無いみたいです。
Windows8.1環境からのアップデートであれば、そこで使っていたプロダクトキーが引き継がれるみたいです。なので上記の記述は無視してください。

どうせ時間がかかると思い、朝食を摂りに階下へGo。戻ってきても当然まだ終わってません。ってか22%のまま止まってます。そんな状況下でこんなリプがクナウドさんから。


なんとかー(讃岐弁)。そいつはかなわんでー。
言われてみれば確かに22%のまま止まってますね……
思わずこんなリプを飛ばします。


まあ、ある意味手順検証という側面もあるので…… そして再びリプが。


これを読んで以下のリプを返します。


どうやらWindows10環境で自動的適用が上手くいかないという事例のようで、Windows8.1環境でどうなるかは微妙っぽいです。まあ、実験、実験です。

2016/11/19 9時


流石にPCの前でダラダラ待つのもアレなので、その間身支度をしてきたわけなんですが相変わらず全然進まないというね。
まあ、このまま放置しておきましょう。そのうち終わるか1日くらい放置してもダメなら別の方法を考えるか、ですかね。



裏でナレッジの収集を継続中。こんな情報を発見。

Windowsのフォントが美しくないので、MacTypeというレンダリングを改善するソフトを入れていました。私の持っているWindows機はすべて入っています。

調べてみるとそれが原因でした。Windows 10の新しいビルドではBSoDが発生するので、パッチを当てる必要があるとのこと。

MacTypeに限らず、起動時にロードされるタイプのソフトウェアを使っていると同様の問題が発生する可能性があるので、そういったソフトが無いか調べてみるといいと思います。

[Win10] Anniversary UpdateでCritical Process Diedになったときの対処法 - ITジョー

これ、現実的にはトレースが面倒くさいことおびただしいですわな。

で、色々探していくとかなり参考になりそうなページを発見。

tokunakimochi.blog.jp

今回の件とは直接関係ない(ハード周りの問題ではないっぽいので)話ではありますが、あとで読み込む方向で……

2016/11/19 11時


この裏で(仮称)道の駅訪問管理システムについてあれこれ考えていたんですが、一段落して戻ってきてもやっぱり22%のまま進捗無しorz タイムアウトで止まるとかそういう工夫は無いんですかね、コレ。

2016/11/19 12時


にっちもさっちもいかない状態なので、一旦中断してみましょう。再起動をかけてどうなるか…… ですね。



「これには数分間かかることがあります」って出てるからすぐ終わると思ってたんですが、待てど暮らせど終わらないorz 本気で嫌になりますわ。これ。



タスクマネージャから強制的にアップデートアプリをkillして*6再起動したらこのザマですよ。
眺めていると結構いいペースで進んでいるっぽいけど、最後の方に累積アップデートが待ち構えているからどうなるか。これで環境が吹っ飛んだらもう諦めるしかないのかも。

まあ、PCの前に待ち構えていてもしょうがないので、ここで昼飯にしたいと思います。はい。

2016/11/19 13時


思ったよりは良いペースで進んでいます。

HoI4をやっている途中で、諸事情ありPC前を離席。戻るころには再起動されていますかね……

2016/11/19 16時


席に戻ってきたときには終わっていました。



12:50スタートでしたから実際には3時間もかかってないですね。ああ、勘違い。
それでもエラく時間がかかりました。最悪の想定よりはマシでしたが。



念の為再度チェックをかけたらさらに3件おかわりが。当然こいつらも適用する必要があります。
インストールを実行しましたが……



なんかこけましたorz



どうやら排他関係にあるものらしく、待っていてもしょうがないのですね、これは。
再起動をかければ恐らくはそこで適用されるでしょうから、再起動してみましょう。



再起動を実施します。案の定適用がかかって再起動完了。



これで重要な更新は完了。念の為というか、Windows10になってからの適用が嫌なので、この時点でオプションになっているものも全部適用します。
出かける時間が迫っていたので、適用させたまま外出することになると思いつつ実行させます。

2016/11/19 17時


この時点で外出の準備をしていたのですが、思っていたよりもスムーズに進んでいます。せっかくなのでギリギリまで粘って完了するか待つことにしました。



デッドラインギリギリに適用が完了し、再起動だけセットします。このタイミングは出かけるときに必要な荷物をカバンに突っ込んでいるときでした。



再起動をかけて、そこから多少時間がかかりこれはもうダメかなと思ったら更新プログラムの構成に入りました。
出かける本当に直前になって無事起動。ここでシャットダウンをして外出です。つけっぱなしで出かけずに済んで本当に良かった。

2016/11/19 20時


落ち着いたところでWindows10のセットアップを再開です。
幸い、モジュールは正常に動作*7して、Windows10のインストールが開始されました。

2016/11/19 21時


今までの悪戦苦闘がなんだったのかと思うくらい今のところスムーズに進んでいます。



インストールが終わって更新プログラムの構成に入りました。
進捗の感じからこれは時間がかかりそうですね…… なんとか今日中にはWindows10にするところまでは終わらせたいのですが。



インストールが終わって更新プログラムの構成に入った段階からカウントして2回目の再起動です。
まだ30%台ってどのくらいかかるんだろう。

裏でウェブブラウジングをしながらやっているんですが、流石にほっぽらかしておくわけにもいかず困ったものです。



想像よりも時間がかかってますが、まずまず順調と言っていいかもしれません。



丸一日以上かかってようやくここまでたどり着きました。いや、本当に長かった……



ディスプレイドライバが適用されている関係上「ださくない」です。素晴らしい。



ここからがさらに面倒でPanasonicが提供しているドライバ類を入れないといけません。

CF-RZ4、MX4、SX4、NX4、LX4シリーズ、CF-314シリーズ、FZ-G1Lシリーズ Windows 8.1 Update(64bit)から Windows 10(64bit)へのアップグレード対応モジュール

これ、困ったことに一部のドライバが不足しています。現時点では「Intel Virtual Button Driver」が上記サイトには含まれていないので、クリーンインストール用のサイトから落としておきましょう。

CF-RZ4、MX4、SX4、NX4、LX4シリーズ、CF-314シリーズ Windows 10(64bit)クリーンインストール対応モジュール

2016/11/21追記:
これ、手順書をよくよく見てみたらWindows7からのアップデート時のみ必要なモジュールでした。間違った記述のため消しておきます。

さてWindows Updateをかけようとしたときにふと気づきます。

これ、ライセンス認証されてねぇじゃん。



どうやら、例の無料Updateと同じくWindows8.1からのアップデートだとWindows10 Homeにしか上げられない模様。そしてこの状態でHomeには戻せない。

ということは、まさか…… まさか……

ふりだしに戻る

o..rz

今日一日の苦闘はムダになりましたとさ。



かの名作をネタにして色々アレですが、もう心が折れました。明日続きをやることにします。マジで泣きそうです。はい。

*1:秀丸エディタとか。ぶっちゃけ秀丸エディタは隠れたキラーアプリだと思います。

*2:もう自分で認めることにしたorz

*3:何度か店頭で試してみたけども、底打ちがあまりに酷くて、使い物にならないという感想しか持てなかった。Macでプログラミングやテキスト打ちをやるような人たちは、あれでまともに使えるのか疑問に思います。

*4:採用しているSSDとか内部の設計がUltrabookとしての設計で堅牢さという観点では一昔前のLet'snoteと比較すると劣るらしい。

*5:職場だとおそらくProかそれを拡張したEnterpriseを使う可能性が高いので

*6:この表現が*nix屋のにおいがしてアレかもですな

*7:インストール方法で「個人ファイルとアプリを引き継ぐ」以外を選択しようとするとループっぽい挙動をしていたところはあったけど、まあ許容範囲でしょう