伊達要一の書棚と雑記

伊達要一の読んだ本の紹介と書評、それと雑記

軍事

1936年における大日本帝国陸軍師団(四単位師団、山砲装備)の平時編制(2017/06/04修正)

大日本帝国陸軍の1936年改定「陸軍平時編制」に基づく山砲装備師団の平時編制(2017/06/04修正)

1936年における大日本帝国陸軍師団(四単位師団、野砲装備)の平時編制(2017/06/04修正)

大日本帝国陸軍の1936年改定「陸軍平時編制」に基づく野砲装備師団の平時編制(2017/06/04修正)

今日のはてブ(2016/11/05~2016/11/07)(2)

・拡張現実が戦車兵に与えるもの

今日のはてブ(2016/10/22~2016/10/28)(9)

・実際に行ってみた――防衛装備庁陸上装備研究所2016年一般公開編

今日のはてブ(2015/03/16)

後付更新になるかどうかの瀬戸際のタイミングなんですが、さっくり諦めて後付扱いにするあたり色々とダメダメですね。先ほど別件の記事をアップロードして気づいたんですが、記事要約を埋め込んだリンクを貼る時のはてな記法が変わったっぽいですね。具体的…

アフリカ・レポート(松本仁一/岩波新書)

難しいことを簡単に、そして単純に説明するということはとても重要なことだ。難しいことを難しく説明するのは知識さえあればだれだってできる。それを単純に解きほぐし説明することが知性であり、専門家のつとめだとぼくは確信している。だが、これには物事…

砂の薔薇(新谷かおる/白泉社文庫)

PMC(Private Military Company)というものがある。簡単に言ってしまえば傭兵とかの派遣会社のようなものだ。ずいぶんと昔からこれに類するものが存在していたが、最近イラク戦争とかの関係で注目されるようになってきた。もちろんこの注目は基本的には…

現代アフリカの紛争と国家(武内進一/明石書店)

アフリカの紛争というとどういったものを想像するだろうか? たとえばルワンダのジェノサイドもその一つだし、最近起きた(起きている)イスラム過激派のテロリズムもその一つと言える。もっと細かいものを取り上げるとキリが無いほどだ。 ぼくの持つイメー…

靴ずれ戦線 魔女ワーシェンカの戦争(速水螺旋人/Ryu Comics Special)

独ソ戦というと日本においてはドイツ側からの話が多くなっている印象がある。そりゃあ、ソ連側の話題となるとどうしても玄人好みになってしまうし、多士済々のドイツ側を取り上げた方が商売的にもいいわけでわからんでもないが、ソ連萌えの偏ったひとたちか…

ベトナム戦記(開高健/朝日文庫)

サントリーというと言わずと知れた洋酒メーカーだが、その一方で優秀な文人を輩出していたりする。「江分利満氏の優雅な生活」で一躍有名になった山口瞳やマカの宣伝やエッセイで名をはせた斎藤由香などである。その文人としての先駆者であるのが著者の開高…

シビリアンの戦争(三浦瑠麗/岩波書店)

いきなりで恐縮だが、ぼくはドイツ参謀本部のような歪んだプロフェッショナリズムというものが大嫌いだ。ドイツがあんなグチャグチャになったのも、極論を言えば彼らの歪んだプロフェッショナリズムがドイツという国家を自爆に導いたと思っている。同様に日…

決戦下のユートピア(荒俣宏/文春文庫)

博学で知られる著者による第二次大戦下の日本におけるひとびとの暮らしを面白おかしく綴った一冊。 ぼく自身ミリヲタとして非常にアウトサイダーなヤツでありまして、兵器の話だとか戦術の話よりも、末端の飯炊き兵のはなしだとか輜重輸卒のはなしが大好きな…

ユダヤ人とパレスチナ人(松本仁一/朝日新聞社)

朝日新聞で海外特派員を経験し、現在はフリージャーナリストとなっている著者による、中東における対立を纏めた一冊。 「カラシニコフ」や「アフリカを食べる/アフリカで寝る」と同様に、現地に住むひとびとへの徹底した取材に基づくものとなっており、非常…

カラシニコフII(松本仁一/朝日新聞社)

前作の「カラシニコフ」が「失敗した国家」という非常に大きなテーマを扱っているので、どうしても期待が大きくなってしまうわけだが、本作はちょっともにょってしまう感じなのがちょっと残念。本作は前作でアフリカの諸国家のような「失敗した国家」ではな…

カラシニコフ(松本仁一/朝日新聞社)

2004年7月上梓の、今となってはだいぶ古い本だがそれでも読む価値は十分にある。幸い、朝日文庫に「文庫落ち」しているので比較的お手軽に入手できるはずだ。是非、老若男女問わず「朝日だから」などと言わずに読んでみてもらいたい。 とはいうものの、前半…