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伊達要一の書棚と雑記

伊達要一の読んだ本の紹介と書評、それと雑記

東日本大震災

身近なもので生き延びろ(西村淳/新潮文庫)

面白南極料理人こと海上保安官にして30次及び38次南極観測隊の料理人として参加した著者のサバイバル読本。サバイバルといっても、マニアックなツールを……というよりも身近なシロモノを活用するという話なのだ。 どちらかといえば、ミリタリクラスタの自分か…

地域を豊かにする働き方(関満博/ちくまプリマー新書)

中小企業研究で著名な明星大教授である著者による、東日本大震災被災地の中小企業から見る地域産業と日本の産業の将来について論じた一冊。 先日紹介した「東日本大震災と地域産業復興」を、一般向け(若干若い世代向けかな)に纏めなおしたような感じで、前…

震災復興 欺瞞の構図(原田泰/新潮新書)

東京財団上席研究員を務めるエコノミストである著者による、震災復興がムダ使いだ、という主張の一冊。 復興に増税が必要ない、復興と称したムダ使いが行われている、といった総論の部分はぼくも賛同できる。が、あまりに極論過ぎるし実態や現場が見えていな…

東日本大震災と地域産業復興II(関満博/新評論)

いやはや、メモも取らず一気に読んでしまった。これはスゴイ本だ。先に紹介した同タイトル書の続編。2011年10月1日から2012年8月31日までの中小企業の復興について記述されている。内容的には平易だけどもやはり専門書、大部ではある。でも一度は手に取って…

東日本大震災と地域産業復興I(関満博/新評論)

東日本大震災後2011年10月1日までの地域産業について「現場」での動きを詳述した本。ぶっちゃけた話、かなりの専門書であることは間違い無くて、あまり一般向けではないのだがそれでもここで紹介して色んな人に読んでもらいたい本だ。特に学生さん、それも文…